氷点下32,8度の世界はどのようなものなのでしょうか。すべてが凍りつく・・今は家には暖房が付いていて部屋は常に24、5度真夜中だとて暖房は切ることなく部屋中どこに行っても暖かな快適な生活をしています。むしろ冬は本州よりも過ごしやすいことでしょうか。外に出ない限り。
若かりし頃の勤務先、昔の話です。まきストーブ夜は消して、朝起きてまきストーブに火を点ける・・真夜中は暖房なし・朝ドアのノブ・・手にくっいて・・離れませんでした。その時の気温氷点下19度、
これまたトイレにはいつも金棒がありました。どうするのかと尋ねると・・自分の出したものは自分で均しておく・・そうしない凍りついてどんどん盛り上がるとか。
ベニヤ張りのような掘立小屋の寮でした。若かったのでしょう。そんものだと・・お酒の瓶はそなまま放置しておくと、割れてしまうので暖か場所に包んでおくようにと、本州から来て3年間その寮でお世話になりました。
姉とガリンコ号、流氷見学その時の阿寒湖の温度は氷点下20度、外に出てイベント楽しみました。寒かった記憶はなし。今回訪れる釧路の気温はどうでしょうか。
今日我が家の地域の、氷点下13度・・このような寒さの中でも朝の子ども見守りのスクールガードメンバーは、平均年齢80歳。
昼でも氷点下9度、今日から3学期、UHB大学、シャンソンと、今日の講義、長生きの秘訣は、よく食べ・・好奇心旺盛・・常に異性を意識することだそうです。
我々大学生は長生き間違いないでしょう。
寒い寒いと言っても・・春はもうそこまできているようです。
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