札幌朝の気温は5度、目指す京都は15度、厚着は避けて薄手を持参、天気は快晴、機内から富士山が遠くに遠くに見え、眼下には紅葉を始めた山々を望みながら大阪伊丹空港、2時間のフライトでした。
伊丹空港からリムジンバスで京都駅へ、高速からは見える所に万博記念公園、岡本太郎の「太陽の塔」が見えます。1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会のテーマ館として建設されました。
今年3月内部再建されたそうです。48年前、万博見学、塔に入り、また長い行列を作って「月の石」をも見たことを思い出しました。
次の万博は2025年とのこと果たして見に行けるでしょうか。
紅葉も多ければ人も多い秋の京都、11月には年間の参拝数の半数にあたる40万人が訪れると言われています。
何処に行っても、ごらんのとおり、観光客で人の映らない写真皆さん苦労しているようでした。
特に夜景は三脚が欠かせませんが・・三脚・二脚・一脚、使用禁止と貼り紙が・・意外と足元は暗く・・砂利石・・すぐ池・・
池の映り込み・・皆、見惚れて写真に夢中・・よく落ちないものだと感心しながら。
明日からは訪れた場所ごとに紹介していきますね。