先週から今週にかけては小説を読んでいたので、
来週は、ノンフィクションを。
先週から今週にかけては30年も前の作品だったので、
来週は、新刊を。
「北朝鮮と戦わば」井上和彦
北朝鮮関連の本を初めて読んだのは、23歳の頃だった。
「金日成の嘘」という本で、たしか在日韓国人の事業家の方が
書かれた本だった。
韓国系の方なので、当然北朝鮮には批判的。
それまで北朝鮮に対しての予備知識がほとんどなかったこともあって、
「ホントかよ????」という呆れとも驚きともとれない独り言を
漏らしながらページをめくった。
その1年後くらいに金日成が亡くなった時は、正直、驚いた。
それからも何冊か北朝鮮関連の本を読んだけど、いまだにもって
飽たことがない。
不謹慎かもしれないが、他者に伝えるべき“素材”として、
これほどネタが尽きない国はないからだろう。
さて、今回のこの本。
昨年の例の3代目のお披露目の後に刊行された本だ。
出来たてのホヤホヤの北朝鮮モノだ。
またまた、ページをめくるたびに「ウソだろ???」とか
「マジかよ???」という独り言を僕は漏らすことになるの
だろうか。
来週は、ノンフィクションを。
先週から今週にかけては30年も前の作品だったので、
来週は、新刊を。
「北朝鮮と戦わば」井上和彦
北朝鮮関連の本を初めて読んだのは、23歳の頃だった。
「金日成の嘘」という本で、たしか在日韓国人の事業家の方が
書かれた本だった。
韓国系の方なので、当然北朝鮮には批判的。
それまで北朝鮮に対しての予備知識がほとんどなかったこともあって、
「ホントかよ????」という呆れとも驚きともとれない独り言を
漏らしながらページをめくった。
その1年後くらいに金日成が亡くなった時は、正直、驚いた。
それからも何冊か北朝鮮関連の本を読んだけど、いまだにもって
飽たことがない。
不謹慎かもしれないが、他者に伝えるべき“素材”として、
これほどネタが尽きない国はないからだろう。
さて、今回のこの本。
昨年の例の3代目のお披露目の後に刊行された本だ。
出来たてのホヤホヤの北朝鮮モノだ。
またまた、ページをめくるたびに「ウソだろ???」とか
「マジかよ???」という独り言を僕は漏らすことになるの
だろうか。