りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

CD。

2011-05-31 | Weblog
写真は、我が家のCDを入れている棚。

下の段が、僕のCD。
上の段が、妻のCD。

洋服や靴もそうだけど、我が家では
こういうモノも分けて整理している。

僕のCDは、100枚前後かな?
そのうち、だいたい6割くらいが
佐野元春&浜田省吾&サザン(^_^;)
その他にも色々持っているけど、
年代を分類すると、ほぼ8割が80'S(笑)
・・・まぁ、仕方ないわな。

一方、妻のCDは、そのほとんどが
スターダスト・レビュー、竹内まりや、原由子など。
まぁ、同世代の女性ですな。

妻はスタレビの大ファンでね。

僕も10代の頃から好きなバンドだったんだけど、
なぜかアルバムを買ったりレンタルする機会がなくて、
そのまんま結婚してしまったんだけど、
妻がスタレビのアルバムをほぼすべて持っていたので嬉しくってねぇ。
“この人と結婚して、本当によかった”って、その時は心から思った(爆)

でも、CDを聴くことは最近本当に少なくなった。

CDをコンポに入れてゆっくり聴く時間がなくなったこともあるけど、
それ以前に、所有しているCDのほぼすべてを、ウォークマンに
インストールしちゃったから。
クルマの中でも、カーコンポでCDを聴くよりも、もっぱらウォークマンで
聴いてるし・・・。

新しい歌も、最近はダウンロードすることがホントに多くなった。
ダウンロードも最初はどうも抵抗があったんだけど、人間は何でも慣れる
もんなんだと思った。

思い返せば、僕らは世代的にLPレコードのしっぽの世代なんだよね。
LPからCDに変わる瞬間を、まさに体験した世代。
あの時も、“アルバムジャケットがこんな小さくなったら価値観も
なくなるんじゃないか・・・”と思ったものだった。
でも、そんな心配や嘆きも、いつの間にか昇華したのか忘れたのか
分からないけど、どこかに行ってしまっていた。

近いうちに、CDというメディアも無くなる時が来るのだろう。
それでも、音楽自体が無くなるわけじゃないから。
どんなカタチであっても、僕はこれからも自分の好きな音楽を
聴き続けてゆくんだろうな。
コメント
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