明けましておめでとうございます。
ちらりと見た記事で、天皇陛下の一般参賀でのお言葉に「少しでもよい年に」とあった。
その言葉の重みを、誰しもがずっしりと受け止めたことだろう。
世界各地で起こる天災と、政治と経済の荒波が、弱き人々を苦境へ追いやっている。
世界を見回せば、まだまだ日本は生きるのに過酷とはいえない。
しかし、苦しみ痛みとは、個人的なもので、当事者にしかその辛さは分かりえない。
相対化は、なかなか難しい。
個人にとっては、絶対的なものなのだ。
それでも、”少しでもよい年を”と願わずにはいられない。
本当に、”少しでもよい年を、世界の人々が送れますように、心から祈る”
日々の暮らしの中に、一つでも楽しいこと、心和むこと、感動することなどが見つけられる気持ちの余裕。
くだらないけれど、鼻で”ふっ”と笑ってしまう場面。
なるべく多く気が付いていきたい。
そのような出来事を、文章で伝えられたなら、絵で表せたならと思う。
それで、これを・・・
今年もよろしくお付き合いくださいませ。
ちらりと見た記事で、天皇陛下の一般参賀でのお言葉に「少しでもよい年に」とあった。
その言葉の重みを、誰しもがずっしりと受け止めたことだろう。
世界各地で起こる天災と、政治と経済の荒波が、弱き人々を苦境へ追いやっている。
世界を見回せば、まだまだ日本は生きるのに過酷とはいえない。
しかし、苦しみ痛みとは、個人的なもので、当事者にしかその辛さは分かりえない。
相対化は、なかなか難しい。
個人にとっては、絶対的なものなのだ。
それでも、”少しでもよい年を”と願わずにはいられない。
本当に、”少しでもよい年を、世界の人々が送れますように、心から祈る”
日々の暮らしの中に、一つでも楽しいこと、心和むこと、感動することなどが見つけられる気持ちの余裕。
くだらないけれど、鼻で”ふっ”と笑ってしまう場面。
なるべく多く気が付いていきたい。
そのような出来事を、文章で伝えられたなら、絵で表せたならと思う。
それで、これを・・・
今年もよろしくお付き合いくださいませ。