日経Goodyというサイトにコーヒーに関する記事がありました。
米ハーバード大学で、約13万人の健康な男性と女性のボランティアを対象に、18～24年間に渡りコーヒーの摂取と死亡率の関係を調査した結果、コーヒーについて死亡率との因果関係はなく、一日６杯までなら数値に変化がなかったとのこと。
また、めったにコーヒーを飲まない人に比べて、定期的にコーヒーを飲む人は、心血管疾患による死亡のリスクがやや低くなったとのこと。
コーヒー党としてはうれしい研究結果ではあります。
自分にとっては寒い時期のマラソンでトイレに行く頻度を下げるため大会前のカフェイン断ちが必要なことが課題です。
カフェインの利尿作用を抑える薬があれば前日や当日まで安心して飲めるのですが、以前に市販風邪薬の副作用で尿が数日でなくなり内科から泌尿器科を紹介してもらった経験があるので、ちょっと恐い気もします。