今日、午前中は快晴
リハビリを兼ねてゆるく里山登山をすることにして、どこへ行くか検討
雪が積もっていない標高で、急坂でないルートが選べるところは?
検討の結果、富神山(とがみやま403m)に決定
綺麗な三角錐の形で、南からと北からの登山道は急ですが、西からの登山道は緩やかなので西から登ることにして、車で出発
標高300mの登山口の駐車場に停め、歩き始めるとわずかに標高を下げてから緩やに登り始めます。
長靴を履いた地元のおじいさんを抜いて、下りてくる外人さんとすれ違い(きれいな日本語でおはようございますと挨拶してくれました)。
手前の小さなピークを越えるルート(迂回路あり)を通って1.23km(法面距離1.28km)を20分で山頂に到着
東の方向(左から笹谷峠、雁戸山、南雁戸山、龍山、地蔵岳、熊野岳)が綺麗に見えました。
山頂には秋田から来たというおじいさんがいて、「今日は最高の天気だね」、「北のほうに見える雪をかぶった山の名前?」などと話し、15分ほど山頂にいて、帰りも20分かけてゆっくり下りて戻りました。
お昼からは福岡国際マラソンの中継を見て過ごします。
大迫選手が6分台は逃したものの7分台で3位に入る見事な走りで、東京マラソン代表選考レースへの出場権(2人目)も得て、2年かけて準備することができることになり、一歩ライバルたちから先行することができました。
3人目に先行レース出場資格を出るのは誰になるか、別府大分、びわ湖などの大会も楽しみです。