先日、帰宅してテレビを点けるとルイヴィトンを紹介する番組をやっていました。
世界進出は東京と大阪に連続して6店舗を開設したのがきっかけだったということ
世界に広がるブランドというのは何らかのきっかけで確立されていくのだなということはわかりました。
同じくフランス発のブランドとしてトレイルランナーに馴染みがあるのは「サロモン」でしょう。
何よりUTMBでは今年もサロモン契約選手のセバスチャン・セニョー、キリアン・ジョルネの二人がワンツーフィニッシュしていますから、トレイルランナーあこがれのブランドです。
でも、一般的イメージはスキーのブランドだと思います。
小学校時代からスキーをしている自分も、圧倒的にスキーのサロモンという認識でした。
なので、トレランを始めたときは
「知り合いだけど親しくはない女性」
に再会した感覚
大会に出場してみると、ザックとシューズは多数の人が使っていて、天邪鬼な性格の自分は回避していますが、ウェアは着ている人が少ないので、Tシャツ、ウィンドシェル、レインウェア(上下)、ダウンジャケットを購入し、ソフトフラスク、グローブなど小物も多数持っていますから、TR関係のブランド別点数としては、
ザ・ノースフェイス、ファイントラックと並んでTOP3です。
ウェアは基本的にインターナショナルサイズなので、最初に買うときは躊躇しましたが、自分のサイズがわかってしまえばネットで買うのも問題ありません。
これからもお世話になるブランドの筆頭だと思います。