プリウスPHVが修理中の代車として届けられ、短時間ですが乗る機会がありました。
スタイルを含め未来感が満載ですが、違和感が先にくるようです。
同僚は、
センターコンソールから水平方向に短く突き出したシフトレバーを「ちょっと大きめの消しゴム?」と表現し、試乗したあとで、子供が小さい頃に一緒に乗った「遊園地の電動カート」を思い出したと語っていました。
EVモードでリニアに加速する様はどこかクールすぎて感情移入ができにくい気もします。
でも、発電用モーターも駆動力をサポートするパワーモードでの加速感はなかなかのもの。
しかも135km/hまでEVモードでいけるのだとか?
0-100km/h加速のデータは10.5秒とコンパクトカー並みで、自分の車
より3秒以上遅いのですが、リニアに加速する感覚は十分に速さを感じられました。
試乗した結果の意外なネガ要素は、ナビ/オーディオ、空調などを統合した
11.6インチと大きなセンタータッチパネルです。
操作感云々ではなく、朝日や夕日が後方から差し込んだ際の反射が眩しすぎます。
これは安全に関わる問題でもあるので、改善してほしいけど、方法はあるのでしょうか?