来週はハセツネ30Kが開催されます。
本当は出場してハセツネCUPの優先エントリー兼をゲットしたいのですが、仕事の都合で出場はかないません。
そのハセツネ(制限時間24時間)に向けて考えなければいけいないものがLEDライトの買い増しです。
とにかくアウトドア用LEDライトの進化が目覚ましいです。
最大300ルーメン超のものが5千円ほどで購入でき、600ルーメン超のものも1万円以ほどで買えるようになってきました。
業務用ルートで販売される最大600ルーメンのLedlenser H8r(アウトドア用品のMT10同等品、カラーフィルター付属無)に至っては、アマゾンで6,000円を切る価格です。
現在、メインライトとして使っているペツルアクティックコアは専用充電池コアを使うと明るさを一定に保つ機能(コンスタントライティング)があり、徐々に暗くなる乾電池式より使いやすく、強(350ルーメン)で2時間、中(100ルーメン)で7時間のバッテリーライフです。
上りや緩斜面の下りは中(100ルーメン)、急な下りだけを強(350ルーメン)を使ったとして、4時間強のバッテリーライフとみて、乾電池と交換している間にモバイルバッテリーで充電し、3時間後に再び戻せば日没から日の出までカバーできると思われるますから、メインは問題なし。
ポールを使う予定なのでハンドライトは使えないので、ウェスト部にサブライトとしてつけるライトが必要です。
トレランでは軽量コンパクトであることは絶対正義(何かのタイトルか?)ですから、レッドレンザーのMH3(乾電池200ルーメン)、MH5(充電池400ルーメン)が電池1本で軽量だし、ベルトを外すとクリップでザックのショルダーベルトなどに装着できるのが◎
鈍足ランナーならメインとしてもいける性能ですね。
他社製品も含め検討して、実地で使って備えたいと思います。
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