今日はランねたではなく、一部に評判のよい他競技ねたです。
全豪オープンテニスで錦織選手の初戦がありましたが、朝9時からの放送でしたから録画したものの見ていないので、こちらに関しては明日以降ということで
今日は自分の冬の楽しみの一つ
アメフト=スーパーボウル
の面白さをお勧め
1月4日から始まったプレーオフ10試合を経て、ようやく出場チームが決定しました。
NFC西地区 シアトルシーホークス
AFC東地区 ニューイングランドペイトリオッツ
今回は東地区と西地区からの勝ち上がりで、文字どおり全米を二分する形での対戦となります。
日本ではプレー人口も少なく、人気がないスポーツの一つに数えられるアメフトですが、その頂点の戦いであるスーパーボウルは見れば絶対楽しいですよ。
ちょっとしたルールやポイントを押さえれば、テレビ観戦にうってつけのコンテンツです。
特に国歌斉唱やハーフタイムショーは純粋にエンターテイメントとしても楽しめます。
プレーするわけではない人が多数のはずなのに、米国民の2人に1人が生で視聴するといわれています。
野球やサッカーもプレイしなくたって楽しめますからそれと同じですよね。
<魅力と見方>
その1
試合全体の流れを左右する戦略(フォーメーション)や、
戦術(パスかランかの選択など)をヘッドコーチ(監督)やクォーターバック(攻撃の司令塔)になったつもりで予測してみると、将棋や囲碁に匹敵する
頭脳戦を楽しめます。
その2
下手な格闘技を超える力のぶつかり合いの肉弾戦でもあり気持ちがスカッとする瞬間も多数
ちなみに自分が最も興奮するプレーは「サック」
クォーターバックがタックルされて倒されることなのですが、
司令塔QBがある程度ドロップバック(後退)した後のため、攻撃側にとっては距離を大きくロスすることになるし、ディフェンス陣にとってはしてやったりのビッグプレーです。
特に試合終盤のエンドゾーン近くでのサードダウン以後なら、「あのサックがなければ・・・」と勝敗を左右することも多数で超興奮(伝わらないだろうなあ~)
その3
ランニングバックはオリンピックの短距離走者並みのスピードで駆け抜けつつ、巨体をくねらせ相手デフェンスをヒラリとかわし、
ワイドレシーバーはジャンプして片手でパスキャッチしたりとアクロバティックな
動きが満載
このブログを見た方にはダイジェスト版の録画でよいのでぜひ見てほしいです。
ちなみに日本時間では2月2日(月)の朝8時30分からの中継です。
ダイジェスト版は午後以降の放送です。
自分はどうやって休もうか考え中
5年前インフルエンザのときは自宅でゆっくり生中継で観戦できたのでラッキーでしたが、今年は振替を取得して見ようと思っていますが・・・・
ARANDYさんはランだけでなく色々なスポーツにお詳しいのですね~!
私は今まであまりスポーツに興味がなかったのですが、
先日サッカー観戦に行ってから、他のスポーツも見てみたいなぁと思いはじめました。
「スーパーボウル」という名前は聞いたことがあります。
時間が合えばぜひ見てみたいと思います!^^
学生時代に弱小アメフト部から助っ人を頼まれ訳も分からず試合に出場し、ボロボロになったのがアメフトとの出会いです。
それ以来、毎年冬になると「あの時はタックルされて首が折れそうになって痛かったな~」と思い出しながらBSでNFLを見ています。やたら横文字のルール(反則名)が飛び交うのが難点ですが、見て楽しめるスポーツですので、ぜひ録画でよいので見てください。