スマホのランニングアプリを使っている人は多いと思います。
私はNikeのGPSウォッチを使っていたので、主にNike+ Running(現アプリ名はNike+ Run Club) を使っていますが、他社製品も並行して使っていました。
AsicsやPumaのアプリも使ってみましたが、現在インストールしてあるのは、Nike+のほかはAdidas train&runです。
Nike+より安定(Android4.X時代はNike+アプリは落ちることがあったため)していたので、Adidasのサイトにもそこそこの記録が残っています。
Adidasは2015年8月にランニングアプリを提供しているRuntasticを買収していて、自社ブランドのアプリは2018年3月12日にサービスを終了するとし、Runtasticへの移行を促しています。
記録されたデータはスマホからアカウント連携の形でRuntasticのサーバに移行することができます。
ダウンロードして手動で移行する方法も用意されているので、別アプリに移行することも可能です。
Runtasticは有料版(月額1200円、年額7400円)でないとフル機能ではない(音声ガイダンスは序盤だけで終了、心拍数ゾーン設定ができない、
オートストップが効かないといった制約がある)のが難点
Runtastic for docomoなら350円(月額)でフル機能が使えるのでお得感がありますが、同等機能を無料で使えるNike+ Run Clubがあるので、一定数のユーザが乗り換えるでしょうね。
コアなランナーはGPSウォッチメーカーのアプリで管理することになるので、
バックアップ的にGPXファイルをエクスポートしてRuntasticで読み込みという使い方をすることもありますが、無料版でよいという人以外にとっては移行=機能低下となるので、どうなるでしょう?
再三書いているとおり、GPS買い替え機種が決まるまではアプリに頼ると思うので、来年の3月が切り替えの最終期限だと思って検討することになります。
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