西日本に大雨を降らせた梅雨前線は津軽海峡付近まで北上しており、東北南部の梅雨明けも、もうすぐという状況です。
九州(南部除く)、四国、中国でも梅雨が明け、被災地では猛暑との闘いという様相で熱中症などで体調を崩される方がでそうで心配です。
あらためて「水害は怖い」と思いました。
私は幼いころ川(堰)に落ちて流されたことがあり、普通の人より「水=恐怖」と刷り込まれているのかもしれません。
さて、
15日の野沢温泉はかなりの暑いとの予報
標高600mほどの温泉地内でも最高気温30度のようです。
最高標高1645mの毛無山までの標高差は1000mですから25度ほどですが、主要なコースが木々が少ないゲレンデらしく夏の太陽に焼かれ続ける状況が想定されます。
過去参戦レースで暑かった記憶をたどると、2015年6月の七時雨トレイル(34K)が思い出されます。
名前の由来となっているとおり、雨の多い七時雨山を超えるころに雨が降ったもののやがて晴れてきて気温は28度ほどに
湿度が半端なかったし、牧場主体のコースは木々が少なく日差しが強かった
サンバイザーの先端から汗が水滴となって滴り続けていた記憶があり、終盤はミネラル不足からか内転筋が攣った記憶があります。
それ以上の暑さが想定されるので、塩タブレット、Mag-onジェル(マグネシウム)などでミネラル分を補給して脚釣り予防に努めないと
そもそも、足首の調子がよくないので、明日からはランも自転車もお休みして治療に専念するつもりです。
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