土日はしっかりトレーニングしようと思っていましたが、めっちゃ寒いうえに雨
土曜はくじけてしまったけど、昨日はジムで3時間ほどトレーニング
バイク、トレッドミル、筋トレ、ノルディックウォーキングとメニューを変えながら、HIIT(4分)を挟んで、最後はストレッチして終了
帰宅後は櫛形ウィンドトレイルのエントリー手続きを実行
ケガが治っていないので、今回は脚の具合をみるためにショート18Kにエントリーしました。
さて、
AI(artificial intelligence)が徐々に生活に浸透してきています。
面白い事例として、ソフトバンクがIBMのAI技術ワトソンで1万人にもおよぶ就職希望者のES(エントリーシート)の選考を行ったそうです。
過去の合格、不合格となった各1500人分のESをワトソンに学習させ、人事担当者とワトソンの評価が同じになるように学習(調整)し、振り分けを自動化できたのだそうです。
1200字(600文字×2)の文章を読むのに延べ計800時間もかかっていたものを、自動化できたわけです。
なお、不合格になったESは改めて人事担当者が再評価してるそうで、AIだけで仕分けているわけではないようです。
ESはある意味「足きり」
実際に採用試験(学力検査、適性検査、面接審査)へ進む人を決めるだけですから、読み手に依存していたものが同じ基準で分けられることは公平性につながったといえます。
ソフトバンクでは負担が軽減されたことで、人事担当者の大学訪問などを増やしたり、直接志望学生と触れ合う時間を増やしたいとしています。
このような使い方はとても好ましいと思います。
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