しばらく前にサザエさんの視聴率が減少しているという記事を読みました。
日曜夕方の定番番組として視聴されてきて、
視聴率が低い≒好景気(外食やレジャーで消費する)
視聴率が高い≒不景気(家にいてお金を使わない)
など、景気を表す指数の一つとされているほどの長寿番組です。
記事によるとGWやリオ五輪期間は下がって当たり前として、最近は全般に低下しているそうな
リビングで一家そろって視聴するというスタイルが崩れ、インターネット放送やYouTubeに押されるネット時代の必然なのかもしれませんし、HDDレコーダーで全部撮りしてみたいものだけ時短視聴するということが主流になってしまったためでしょうか?
ちなみに、我が家は別の理由でゆっくりリビングの大画面でテレビを視聴することができません。
夫婦でテレビをみていると胴長垂耳短足犬兄弟がゲージから出せと催促
出してもらっても膝の上でじっとしているわけもなく、大運動会を繰り広げます
あげくにテーブルの脇に置いてある通勤用カバンにマーキングしようとするため、おむつを履かせます
(一度被害にあってカバンを丸洗いしました)
そんな状況なのでサザエさんはもちろん映画、アニメ、スポーツも落ち着いて視聴することができず、HDDレコーダーにはどんどん未視聴の番組が溜り、容量不足になった場合はせっせとディスクに焼きますが、これも見る暇なく溜まり続け、数か月後には「見ないだろうなあ」と思える番組から消去することになります。
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