先日日曜日 ちょっと時間を取って町田骨董市に行った。 矢張り春になったのか浮かれて繰り出す人の数が多くて 境内は混雑している。
見て廻ったがこれと言う程の物は無いが、 鉋刃を一丁購入した。 この鶴の様なマークに見覚えが有った。 銘は関の孫六だが、はっきり読めない。これは関林こと関川林吉氏の鉋刃ではないかと思う。 第401269号と登録番号が刻印されている。 見るとたぶんプロが使った物だろう、しのぎ部分をグラインダーですいてあった。 幅70ミリ 全長83ミリでまだ使える思う。 刃には幾分欠けが有る。 何か釘にでも引っ掛けたのだろうか。 まだ使えると思うが、何か不満が有って出した物だろうか。 台が無いので 台を割ってしまい、そのまま刃を放り出した物かも知れない。 研いで見ると非常に研ぎ易い刃だった。 これは使えるかも知れないので、台を作って使って見ようかと思う。 写真は購入したばかりで、まだ研ぎ上げる前の状態。 参考にこの刃だけで500円だった。 台を自分で打つ人で無いとちょっと手を出し難い物かも知れない。
見て廻ったがこれと言う程の物は無いが、 鉋刃を一丁購入した。 この鶴の様なマークに見覚えが有った。 銘は関の孫六だが、はっきり読めない。これは関林こと関川林吉氏の鉋刃ではないかと思う。 第401269号と登録番号が刻印されている。 見るとたぶんプロが使った物だろう、しのぎ部分をグラインダーですいてあった。 幅70ミリ 全長83ミリでまだ使える思う。 刃には幾分欠けが有る。 何か釘にでも引っ掛けたのだろうか。 まだ使えると思うが、何か不満が有って出した物だろうか。 台が無いので 台を割ってしまい、そのまま刃を放り出した物かも知れない。 研いで見ると非常に研ぎ易い刃だった。 これは使えるかも知れないので、台を作って使って見ようかと思う。 写真は購入したばかりで、まだ研ぎ上げる前の状態。 参考にこの刃だけで500円だった。 台を自分で打つ人で無いとちょっと手を出し難い物かも知れない。