2014年1月23日 午前9・30 朝陽に雪がキラキラ輝いて…
あなた
驚いたでしょう…
とにかく、すごい雪の量です。
いくら、雪吊りした門被りでも重たげな様子で…枝も折れそう。
あなたなら、長い棒であの雪を下ろしてやるのでしょうが…わたしには出来ません。
松に「ゴメンネ」って謝ってます。
窓ごしに見る庭の景色…もうスッポリ埋まって囲いの竹のサキッポが僅かにみえるだけ…
去年より、遥かに多い雪…
そんな中、心なしかチョッピリ「春」の匂いが感じられた?ようにも!
そうなの、石楠花の葉っぱが、まだ細いけど柔らかい陽ざしに照らされホンノ少し開きかけたの…
あなたがよく言っていた”植物”の敏感さが分かったように思いいました。
タヌはまだ、深い雪のなかで”オネンネ…逢えるのは何時のことでしょう…
あらしふく みむろのやまの もみぢばは たつたのかはの にしきなりけり 能因法師
陽が少し翳ってきました。今日の日も何事もなく、終わりそう…