畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ナスの植えつけ準備が終わりました

2011年04月23日 | ・ナ ス の栽培

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ナスの植えつけ準備が終わりました。 4月13日の準備2の続きになるものです。
が降るのを待っていましたが、準備2が終わってから2度も降り、埋め戻した土も落ち着いてくれたようです。
堆肥は、4月4日に完成したことを紹介したものを使い始めており、ふかふかの土になるように沢山まいて耕耘しておきました。
籾殻燻炭もまいておきましたし、深い穴には鶏糞と米糠がたくさん入れてあるので、今年もいいナスが収穫できるとおもいます。
ナスは、高温を好むので、地温を上げるために透明マルチを使いました。
も大きくなって、5月の連休くらいの植えつけを予定しており、最初にタネまきしましたが、植えつけは最後にする予定です。

堆肥を沢山まいて耕耘、籾殻燻炭も播いて耕耘する、畝を整えて透明マルチを
    
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モロッコインゲンを植えつけました

2011年04月22日 | ・インゲンの栽培

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モロッコインゲンを植えつけました。 苗は、3月29日にタネまきしたもので4月14日に準備した畝に植えつけたものです。
が強くて、苗が振り回されて根づかなかったりするので、支柱に縛ってから、網を回りに掛けて洗濯ばさみとペットボトルで飛ばないようにして風よけ対策をしておきました。
蔓なしインゲンの苗も生長しているので、間もなく植えつけることになります。

家で育てた9株の苗を準備していた畝に植えつける、風よけに回りを網で囲う
    
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里いもを植えつけました

2011年04月22日 | ・イモ類の栽培

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里いもを植えつけました。 4月9日に準備した畝に29個を植えつけたものです。
種芋は、昨年収穫した親芋を使いましたが、収穫する度に親芋を埋けて保存していました。
古いマルチを掛けていたので、ほとんどが発芽しており、植えつけ後すぐに芽が出て伸びてくれそうです。
準備していた畝の溝に、役45cm間隔に並べて植えてから、左右の掘り上げた土で埋め戻しました。
通常は、マルチをしてから植えつけますが、里いもは、植えつけて土を盛り上げてからマルチをすると逆になりました。
が伸びてきたら、マルチを押し上げるので、破って芽を出してやることになります。
昨年の様子

古いマルチを掛けて埋けていた種芋を掘り出す、種芋を45cm間隔に並べる
    

植えつけた種芋に、左右に掘り上げた土を埋め戻す、畝を整えマルチを張る
    
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レタスの収穫を始めました

2011年04月21日 | ・レ タ スの栽培

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レタスを2株収穫しました。 3月9日に植えつけた1回目のサニーレタスです。
サニーレタスは、もっと大きくなるのですが、一度に食べられないので順に収穫していきます。
球レタスも、だいぶ大きくなって巻き始めており、4月末には収穫できるのではとおもっています。
4月7日に植えた2回目も生長しレタスらしくなってきており、しばらくは食し続けることができます。

1回目の株は大きく生長、2回目も生長している、大きい株から収穫する
    
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トウモロコシのタネまき(その3)

2011年04月21日 | ・トウモロコシの栽培

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トウモロコシの3回目のタネまきをしました。 4月17日に準備した畝に播いたものです。
3回目は、24ヶ所に播いたので、1回目の22株、2回目の21株と合わせて計67株になりました。
1回目と2回目には、枝豆を畝の中央にコンパニオンプランツとして混植しており、両方とも大きく生長しています。
3回目と2回目の半分には、枝豆のタネまきもしましたが、耐陰性があるので、トウモロコシの日陰でも十分に育ちます。
コンパニオンプランツの効果は、枝豆がトウモロコシの生長を強く促すと共に、枝豆はトウモロコシの害虫であるフキノメイガを、トウモロコシは枝豆の害虫であるカメムシを、それぞれ忌避しあうそうです。
タネまきは、これで一旦終了しますが、6月にエンドウが終了したら、すぐ準備して4回目、5回目とタネまきを続けていく予定です。

中央には枝豆を2粒ずつ、左右にトウモロコシを1粒ずつ播く、不織布を掛ける
    
1回目は混植している枝豆も大きく生長、2回目も発芽して大きくなってきている
    
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オクラのタネまきをしました

2011年04月20日 | <その他の果菜類>

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オクラのタネまきをしました。 家でのタネまきは、これで一応終わりになり、追加が2、3あるのみです。
ポットに播きたかったのですが、発芽器に入れなければならず、混み合っていて入りきれないので、トレーにタネまきしました。
タネは、自家採種したもので、一昼夜水に浸けておいて3粒ずつ播いて、発芽器に入れておきました。
品種は、丸オクラで、鹿児島の義兄からもらって6年目になり、軟らかくて美味しいし固定種なので、毎年種採りをして栽培を続けています。(昨年の様子

前日から水に浸けておく、3粒ずつタネまきし、発芽器に入れる、隣はゴーヤー
    
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EMボカシ肥を仕込みました

2011年04月20日 | <ボカシ肥づくり>

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EMボカシ肥を仕込みました。 4月5日にEMボカシ肥を取り出したことを紹介しましたが、缶が空いたので、次を新たに仕込んだものです。
昨日は、曇りで雨も少し降るなど安定しない一日だったので、堆肥場の空いている所で作業をおこないました。
仕込みは、年2回おこなって、春の植えつけ準備と秋の植えつけ準備に使うようにしています。
今回仕込んだものは、9月末に取り出して使うことになり、追肥などで不足する分は、4月8日に紹介したような好気性のボカシ肥を作っています。
資材は、これまでと同じで、米糠3、油かす1、鶏糞1、籾殻燻炭1、ボカシ肥を少々、それに5日前に作って活性化させておいたEM菌・糖蜜の液で、この量を5回繰り返して詰め込みました。

堆肥場の空いている所で作業を、資材を入れて空練りする
    
EM菌の活性液を入れて混ぜる、缶に詰めるを5回繰り返す
    
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ニンジンのタネまき(春4)

2011年04月19日 | <その他の根菜類>

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ニンジンの4回目のタネまきをしました。 3月30日に播いた3回目は、15ヶ所の全てが発芽しています。
1回目のものは、本葉がたくさん出て大きくなり、2回目のものもニンジンらしくなってきて、3段階の生長がよく分かるようになっています。
発芽しなかったところに、3回目のタネまき時に播き直したところは、1ヶ所を除き発芽していました。
4回目は、20ヶ所にタネまきしたので、あと1回タネまきして春のタネまきは終わりにし、次は夏まきをするつもりです。(昨年の様子

4回目は20ヶ所にタネまきし、不織布を掛けて水やりを、播き直したところも発芽
    
1回目は本葉がたくさん出る、2回目もニンジンらしくなる、3回目はすべて発芽
    
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マクワウリの植えつけ準備

2011年04月19日 | ・マクワウリの栽培

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マクワウリの植えつけ準備をしました。 4月9日のタネまきは、全てが発芽して本葉も出てきています。
曇りで少し寒く感じる中での作業でしたが、昔懐かしいマクワウリの収穫を夢見ながら頑張りました。
今年も、甘く美味しいマクワをたくさん食べたいので、自然に力が入り、堆肥は全体に播いて耕耘、溝にもたくさん入れておきました。
小さい株の時に、よくアブラムシが発生するので、銀マルチを使い少しでも防ぐつもりです。
は、右側の大根、イチゴの方に伸ばすのですが、伸び始めた頃には、大根の収穫は終わり、イチゴも1畝だけは取り去るつもりです。 (昨年の様子

堆肥をまいてから耕耘、溝にもたくさん入れて畝を整え、銀マルチを張る
    
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玉ネギが生長、間もなく収穫です

2011年04月18日 | ・ネギ類の栽培

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玉ネギが生長してきました。 3月13日に追肥をして、マルチを取り去って堆肥マルチにしたことを紹介しましたが、その時に比べて一段と生長しています。
極早生種は、150株を植えていますが、間もなく収穫できるくらい球が太ってきており、とても順調です。
中晩生種のネオアースの方は、冬季に霜柱で持ち上げられ続けてから、なかなか立ち直らなくて、大きいもの小さいものとばらばらになっています。
が降らずに乾燥気味なので、昨年に比べて生長が今一歩なので、雨が降るのを心待ちにしています。 (昨年の様子

植えたのは310本、極早生種は間もなく収穫に、中晩生は水をほしがっている
    
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インゲン、ピーマンの植えつけ準備

2011年04月18日 | ・インゲンの栽培

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インゲン、ピーマンの植えつけ準備をしました。 この2つは、同じ畝にコンパニオンプランツとして混植して栽培します。
の長さは、約10mもあるので、インゲンを次々に栽培し、ピーマンは畝の中央に植えて、インゲンが終わっても9月まで栽培を続けます。
ピーマンはナス科なので、深めの溝を掘って、堆肥とボカシ肥を大量に入れておきました。
半分埋め戻してから、インゲン用に堆肥とボカシ肥を浅めに入れてから畝をつくりました。
インゲン、ピーマンともにアブラムシの被害が多いので、銀マルチにしておきましたが、輝いて写真がよく写せませんでした。 (昨年の様子

堆肥をまいて耕耘、溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れる、10mの畝を整える
    
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ソラマメの倒状防止ネットを設置

2011年04月17日 | ・ソラマメの栽培

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ソラマメが生長したので、倒状防止のためにネットを張りました。 
4月12日に整枝の様子を紹介しましたが、更に花が咲いて伸びてきており、倒れないようにするために50cmくらいの高さにネットを水平に張ったものです。
ネット張りは、伸びる前に設置するのがよく、伸びてきた枝をネットのマス目に入れて、間隔をとりながら倒れないようにします。
2007年までは、周囲をテープなどで囲ったりしていましたが、枝がくっついて倒れる等するので、2008年からはネットを張るようにしています。
参考にされる方も多くなり、ブログで同じようにしている記事を見かけるようになってきましたが、ソラマメを栽培されている方には、ぜひネットを張ることをお勧めします。
の作業は、枝の先を摘芯して莢の充実を図ります。(昨年の様子

ネットの張り方は写真を参考に、枝を等間隔に誘引する、テントウムシ頑張る
    
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トウモロコシのタネまき準備(3) 

2011年04月17日 | ・トウモロコシの栽培

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トウモロコシの3回目のタネまき準備をしました。 昨日、ホウレン草を収穫して終わりにした所を耕耘して準備したものです。
準備は、1、2回目と同じように溝肥にして、堆肥、ボカシ肥、鶏糞を使い、マルチは収穫が7月になるので黒マルチにしました。
1回目にタネまきしたものは、15cmくらいに生長しており、間にはコンパニオンプランツとして枝豆が混植してあります。
2回目の株は、5cmくらいで全部が発芽しています。3回目のタネまきの時に網を外して紹介します。

堆肥をまいて耕耘、溝を掘り堆肥、ボカシ肥、鶏糞を、黒マルチをする
    
1回目は大きく生長、2回目は全部発芽する、1、2回目は網かけをしている
    
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ホウレン草は終了にしました

2011年04月16日 | ・ほうれん草の栽培

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ホウレン草がついに終わりになりました。 9月23日の1回目のタネまきから、6回もタネまきを繰り返し、途切れずに収穫を続けることができました。
最後まで収穫していたのは、3月28日に紹介したもので、 タネまきは昨年12月29日に、このところの暖かさのために大きくなりすぎてしまいました。
ホウレン草は、タネまきや収穫の様子を何度となく紹介してきており、これまでの様子は、右側のカテゴリー内の「ホウレンソウの栽培」をクリックして見てください。 
の栽培はせずに、秋になったらタネまきを始めます。マルチも剥がしたので、すぐに耕耘を始めて、トウモロコシの3回目のタネまきをします。

最後は生長し過ぎてしまう、マルチも剥ぐ、次はトウモロコシを栽培する
    
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トマトの植えつけ準備を始めました

2011年04月16日 | ・トマトの栽培

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トマトの植えつけ準備を始めました。  4月7日に苗の植え替えを紹介しましたが、日に日に大きくなっており、4月末の植えつけを目指しています。
栽培していた二年子大根と葉物野菜を全て撤去した後、マルチを剥ぐと、嫌な「スギナ」があちこちに生えているので、全て取り除いておきました。
レーキで整地した後、石灰をまいておいたので、一雨降ってから耕耘して畝をつくり、雨よけのビニールを掛けることになります。(昨年の様子

大根と葉物野菜を撤去、マルチを剥ぐとスギナが生えているので、全て取り去る
    
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