マクワウリのタネまきをしました。 毎年、昔懐かしいマクワウリを栽培しています。
家庭菜園ならではの野菜で、みんなに喜ばれて、たくさんの品種を栽培していましたが、だんだん美味しくて栽培しやすいものだけになり、今年からは「なり駒」の1品種だけにしました。
なり駒は、2007年より栽培を始め、固定種なので毎年タネ採りをして栽培を続けてきました。
タネまきは、タネ採りしたものが沢山あるので、4粒ずつ播いておきました。(昨年の様子)
スイカの苗をポットに植えかえました。 少し曇りがちの天気でしたが、暖かい日が続いているので、植え替えても大丈夫との判断です。
トレーから苗を抜いてみると、根がまわっており、根鉢を傷めないようにポットに植えました。
水やりをした後は、加温をした方がいいのですが、園芸マットなどはないので、暖かいサンルームに置いておきました。
3月8日のタネまきでは、11粒の全てを播きましたが、全部が発芽する好成績で喜んでいます。
毎年、美味しいスイカを多くの方が待っているので、しっかりした苗に育てたいとおもっています。(昨年の様子)
里いもの植えつけ準備をしました。 茎ブロッコリーやニンジンを栽培していた所で、3月28日の準備の続きになるものです。
再度耕耘した後、深めの溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れてかき混ぜて、半分くらい埋め戻しておきました。
種芋には、保存してある親芋を使いますが、芽出しのために埋けてマルチをしてあるので、だいぶ芽が出ているとおもいます。
植えつけは、4月の中旬すぎを予定しています。
深めの溝を掘り、堆肥とボカシ肥を入れ、よくかき混ぜる、半分くらい埋め戻す
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ピーマンの植え替えをしました。 トマトに続いて、ポットに11株を植え替えたものです。
品種は、昨年と同じ「京ひかり」で、インゲンのコンパニオンプランツとして混植しますが、インゲンが終わっても栽培は続けます。
昨年は、たくさん収穫できて知り合いに差し上げましたが、それでも余るので、歩道を通る方に差し上げました。
11株をポットに植えかえる、暖かいので、どんどん生長してくれるでしょう
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ボカシ肥が完成しました。 3月23日に仕込んだもので、 3月30日にも発酵したことを紹介したものです。
好気性のボカシ肥は、桜の咲く頃に作るのがいいと言われており、さらさらした小粒のいい出来上がりになりました。
乾燥もよくしているので、保存する容器に入れて、次の仕込みをすぐにしておきました。
4月5日には、EMボカシも完成しており、植えつけ準備に、追肥にと、安心して使えます。
レタスの2回目の植えつけをしました。 3月9日に植えつけた1回目の株は、しっかり根づいて生長しています。
苗は、2月24日にタネまきし、 4月5日にも紹介したもので、サニーレタスが9株、球レタスが5株の計14株を植えつけました。
家族には、サニーレタスの方が好まれるので、タネまきの時から、2:1くらいの割合になっています。
植えつけは、1回目に続けて千鳥に植えましたが、網かけは風よけにもなるので、根づくまでは掛けたままにしておくつもりです。
1回目の株は大きく生長、続けて14株を植える、風よけの網は掛けたままに
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トマト苗をポットに植え替えました。 4月5日に紹介した苗で、最も生長していたので最初に植え替えたものです。
暖かさが続き、夜と朝の気温も高めなので、植え替えても大丈夫だと考えてのことです。
日なたでの作業だったので、苗が少ししおれてあわてましたが、水やりをしてから暖かい日陰に置いていたら、間もなくしっかりしてきました。
トマトは3品種を栽培しており、間違わないように植え替えの途中にも名札を立てての作業でした。
今後は、気温と苗の状態を考えて、次々に苗をポットに植えかえていきます。
ポットを準備、トレーから出して植え替えしていく、日なたでの作業でしおれる
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キュウリの植えつけ準備をしました。 苗はまだまだ小さいのですが、準備はどんどん進めることにしています。
3月28日に紹介した準備の続きになるもので、始めに籾殻燻炭をまいて耕耘しました。
溝肥にしますが、キュウリの根は浅く広がるので、浅い溝に堆肥とボカシ肥を入れてから、よくかき混ぜておきました。
マルチは、黒マルチにして、隣のニンニクが終了したら畝を延ばすので、マルチを長くして余らせておきました。
キュウリの栽培は、ずらして何度もタネまきして、途切れることなく収穫し続けることにします。
ニンニクが大きくなってきています。 上のキュウリの植えつけ準備の記事に、少し見えているのが生長中のニンニクです。
2月25日に追肥の紹介をした時に比べ、1ヶ月半くらいでビックリするくらい大きくなりました。
60個を植えつけて、1個だけ発芽しなかったので、59株が太い茎になって生長しており、今年は大きい球が収穫できそうです。
その前に、間もなくニンニクの芽が収穫できるのを楽しみにしているところです。
苗が大きく生長しています。 間もなくポットに植え替えたり、畑に植えつける予定です。
ナスは、2月13日にタネまきしたもので、生長はゆっくりしており、大きい方が「とげなし千両二号」、小さい方が「庄屋大長」です。
ピーマンは、ナスに次いで2月15日にタネまきしたもので、11個が発芽し生長も順調です。
レタスは、2月24日にタネまきしたもので、 3月9日の植えつけに続いて、間もなく植えつけます。
トマトは、3月1日にタネまきし、top写真のように大きくなりましたが、中には発芽が遅くて小さいものもあります。
スイカは、3月8日にタネまきした紅まくらで、11粒の全てが発芽する好成績、その後の生長も順調です。
キュウリは、3月22日にタネまきし、すぐに発芽しましたが、発芽器に入れすぎて少し徒長してしまいました。間もなく2回目のタネまきをします。
エダマメは、3月12日にタネまきし紹介はしていませんが、トウモロコシの畝の中央にコンパニオンプランツとして混植するもので、間もなく植えつけます。
この他に、インゲン、キャベツ、カボチャ、トウモロコシなどが発芽し始めています。
ナス(2/13) ピーマン(2/15) レタス(2/24)
スイカ(3/8) エダマメ(3/12) キュウリ(3/22)
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EMボカシを出し始めました。 10月14日に仕込んだ嫌気性のボカシ肥です。
仕込んでから6ヶ月弱も経過したので、なかなかの出来のようで、これからの植えつけ準備に使うつもりです。
袋に入れて保存して、次の仕込みをなるべく早くしたいと考えています。
堆肥の3回目の切り返しをおこないました。 2月9日の2回目の切り返しから2ヶ月近く経過し、堆肥が完成しました。
3回の切り返しだけで完成となりましたが、これは朽ちた落ち葉や腐葉土化したものだけを集めるようにしたためです。
以前は、新しい落ち葉のみ集めて、6、7回切り返しをおこなっても、なかなか堆肥にならなくて困ったこともあったのですが、落ち葉集めのやり方が成功したことになります。
有機栽培に取り組んでおり、堆肥づくりはボカシ肥づくりと共に、私の野菜づくりを支えている大切なもので、これで安心して取り組めます。
作り方は、これまでの様子を参考にしてください。(カテゴリーの<堆肥づくり>をクリックしてご覧ください。)
屋根をはずして準備、左枠から右枠に入れて切り返す、約40℃で安定
すべてが良い堆肥になっていた、水も加えずに終了、いつでも使えることに
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ナスの植えつけ準備を始めました。 2月22日にナス穴を掘り終わったことを紹介しましたが、今度は穴を埋め戻し始めたものです。
白菜、大根などの葉を入れ続け、3月21日には、茎ブロッコリーを終わりにして、穴に入れたことを紹介しました。
栽培には、たくさんの肥料を入れないと、いいナスが収穫できないので、毎年、鶏糞と米糠を大量に入れています。
1回目の埋め戻しには、鶏糞10kg、米糠15kgを使いました。まず残滓の上に鶏糞をばらまき、その上に見えなくなるくらい土を戻しました。
次に、土が見えなくなるくらい米糠をばらまき、その上に見えなくなるくらい土を戻し、これを何度も繰り返しました。
雨が降ってから2回目の埋め戻しを予定しており、更に鶏糞10kg、米糠15kgくらいを使うつもりです。
その後、耕耘などして、畝を整えてマルチをすることになります。(昨年の様子)
残滓の上に鶏糞かける、その上に土を戻す、更に米糠を入れる
土を戻す、鶏糞を、土を、米糠を、土をと繰り返す、 準備した肥料
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菜の花を収穫しました。 べか菜とチンゲン菜の残りが生長して花を咲かせ始めたものです。
チンゲン菜は、昨年10月14日から3回タネまきし、 12月15日の初収穫から、何度も収穫し、おいしく食してきたました。
べか菜は、昨年11月8日にタネまきして、収穫の紹介はしていませんが、とても美味しく食してきました。
収穫しきれずに残っていたものが、菜の花として収穫できて喜んでいます。
おしたし等にしていますが、まだまだ収穫できそうなので、しばらくは楽しめます。