昨日の鷹取山、京急金沢文庫から八景、湘南鷹取を抜け、展望台のある頂上へと到着。
(今日は案外楽チン、歩くだけのコース)
楽しい昼食も済み、神武寺へと向かった。
と、ところが・・・絶句!!
急勾配(絶壁)をチェーンを伝わって降りるという。
以前にもこの箇所を通ったことがある。あの時は確か登り・・・。前の人の足場をその通りなぞるようにしてチェーンをつかまり登っていった。(距離にすれば大したことはない)眼前は岩壁だけだから恐怖を感じないうちに登り終えた。
でも、今回は下り。崖下を見て一気に硬直したわたし、前の人が難なく降りたのを見て
「ちょっと、待ってよ!わたしは降りられないわ!!」と叫んだ。
すると前を歩いていたMさん、
「とにかくチェーンを離さないで、一歩一歩、足をのせて行けばいいんだ」と教えてくれた。
それでも崖下を見て、脳天を一撃されているわたし(ここを降りなくては帰れない、死ぬのかしら)と錯乱しているわたしの靴を指差し「ここ」「次はここ」とMさん。
何とか無事下に降りた時は「下りたぞぉーッ」と叫びたいほどの安堵。
《アァ、怖かった!!》
*観音崎の灯台にも上れなかったわたし、今でもエスカレーターに乗る際、ちょっと見送ってからでないと乗れない。(何してんの)って感じである。再度あのコースと知ったら、参加できるだろうか。経験(二度目は平気?)・・・今は考えないことにしよう。
(今日は案外楽チン、歩くだけのコース)
楽しい昼食も済み、神武寺へと向かった。
と、ところが・・・絶句!!
急勾配(絶壁)をチェーンを伝わって降りるという。
以前にもこの箇所を通ったことがある。あの時は確か登り・・・。前の人の足場をその通りなぞるようにしてチェーンをつかまり登っていった。(距離にすれば大したことはない)眼前は岩壁だけだから恐怖を感じないうちに登り終えた。
でも、今回は下り。崖下を見て一気に硬直したわたし、前の人が難なく降りたのを見て
「ちょっと、待ってよ!わたしは降りられないわ!!」と叫んだ。
すると前を歩いていたMさん、
「とにかくチェーンを離さないで、一歩一歩、足をのせて行けばいいんだ」と教えてくれた。
それでも崖下を見て、脳天を一撃されているわたし(ここを降りなくては帰れない、死ぬのかしら)と錯乱しているわたしの靴を指差し「ここ」「次はここ」とMさん。
何とか無事下に降りた時は「下りたぞぉーッ」と叫びたいほどの安堵。
《アァ、怖かった!!》
*観音崎の灯台にも上れなかったわたし、今でもエスカレーターに乗る際、ちょっと見送ってからでないと乗れない。(何してんの)って感じである。再度あのコースと知ったら、参加できるだろうか。経験(二度目は平気?)・・・今は考えないことにしよう。