続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

大雑把な日常。

2012-11-19 06:34:14 | 日常
 何事にも大雑把なわたし、昨日も図書館に行ったら
「本日から工事のため休館になっております」という。
 がっかり・・・。前からその通知は知らされていたのに、全然気に留めなかったというか忘れていたなんて!

 ブログを書いているくせに、メモを取るという習慣がない。どこかにちょっと記入しておけばいいのに・・・それができない。

《ざっくり》

 それでは気を取り直してキッチンの掃除でもと、メガネをかけてビックリ!!

《愕然》こんなに汚れていたなんて!ショック・・・。換気扇、レンジ(レンジ下)、配管・・・油溶液に漬して歯ブラシで・・・まさに格闘。

 で、途中でメガネを外した。(十分だわ、OK!ということにしましょう)

 やらないよりやった方が少しはマシというプラス思考。


 そんなこんなで大雑把に過ぎる日常にも等しく時は流れて行く。
 若いころは視力に自信があった分、こま鼠のように掃除に追われていたけど、年を重ね視力にも衰えが出てきた今、(掃除はもういいよ)と神さまが言っている(らしい)。

『洞熊学校を卒業した三人』10。

2012-11-19 06:24:28 | 宮沢賢治
さて会も済んで三人はめいめいじぶんのうちに帰っていよいよ習ったことをじぶんでほんたうにやることになりました。洞熊先生の方もこんどはどぶ鼠をつかまへて学校に入れようと毎日追ひかけて居りました。

 毎日はマイ・カと読んで、my(わたしの)、仮。

☆皆を宰(つかさどる)太陽である神。
 鬼(死者の魂)の衆(人々)が等(平等)である幽(死者の世界)は、千(たくさん)の星の法(真理)である。
 蘇(よみがえる)楽しい講(はなし)は、新しいわたしの仮の終(死ぬこと)の嘘である。

『城』1099。

2012-11-19 06:10:46 | カフカ覚書
「いいえ。あれは頼まれたんじゃありません。でも、あれは、あなたのことでひどく興奮したり、しょげかえったりで、仕事もせずにベッドに寝たきりで、しょっちゅうため息をついたり、愚痴をならべたりしておりますんで」

 ベッド/Bett→Wett/(或人とは)貸し借りなしである、縁が切れている。

☆「いいえ、問題は使命ではありません。でも予言者はあなたのために興奮したり不運になったりで、現場不在になることもなく、縁が切れているので、ため息をつき永続的に不平を言っているのです。