続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

Re『武蔵野』194。

2011-02-08 06:48:44 | 国木田独歩
林の一角、直線に断たれてその間から広い野が見える、野良一面、糸遊上騰して永くは見つめていられない。

 林一角直線断間広野見野良一面糸遊上騰永見

☆燐(鬼火)が溢れていると書く自記。
 千(たくさん)の談(はなし)に換わり、講(はなし)が八(たくさん)現われる也。
 両(二つ)が溢れ、綿(つらなる)詞(ことば)。
 幽(死者の世界)の象(すがた)を謄(書き写し)、営(こしらえて)、現している。

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