続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)竹落葉。

2022-01-15 06:11:25 | 飯島晴子

   竹落葉眼かすかに血走れる

 眼かすかに(眼微)はゲン・ビと読んで、現、美。
 血走れるはケツ・ソウと読んで、血、相。
☆竹落葉、新しい葉が出ると、古い葉は落ちてしまう。
 現美(現代美術)を見ると血相(俄かにも驚かされ表情が変わるのを覚える)。
 時代は刷新、変化している。

 竹落葉はチク・ラク・ヨウと読んで、逐、落、様。
 眼かすかに(眼微)はゲン・ビと読んで、厳、靡。
 血走れりはケツ・ソウと読んで、訣、相。
☆逐(追い払われ)落(駄目になる)様(ようす)は厳しい。
 靡(衰えて)訣(人と別れる)相(ありさま)がある。

 竹落葉はチク・ラク・ヨウと読んで、蓄、楽、容。
 眼かすかに(眼微)はガン・ビと読んで、含、備。
 血走れるはケツ・ソウと読んで、潔、総。
☆蓄(たくわえるのは)楽しい。
 容(ゆとり)を含(ふくみもつ)備(そなえ)は潔(けがれなく)総(おさまる)。

 竹落葉はチク・ラク・ヨウと読んで、畜、酪、要。
 眼かすかに(眼微)はゲン・ビと読んで、源、美。
 血走れりはケツ・ソウと読んで、決、草。
☆蓄(有用な動物)は酪(乳を加工した飲料や食料)の要であり源である。
 美(美味い)を決めるのは草である。
  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿