両親のゐる絵襖の夏の色
両親のゐる絵(両親居絵)はリョウ・シン・キョ・カイと読んで、両、親、挙、皆。
襖の夏の色はオウ・カ・ショクと読んで、横、華、燭。
☆両親が挙(事を起こす、企てた)皆(すべて)の横(勝手な振舞い)である華燭(華燭の典/結婚式の美称)。
両親にゐる絵(両親居絵)はリョウ・シン・キョ・カイと読んで、量、深、挙、諧。
襖の夏の色はオウ・カ・シキと読んで、応、化、式。
☆量(推しはかると)深(奥ぶかい)。
挙(すべて)諧(整う、しっくり調和する)応(こたえ)は、化(形、性質を変えて別のものになる)という式(やり方)である。
両親のゐる絵(両親居絵)はリョウ・シン・キョ・カイと読んで、霊、身、虚、皆。
襖の夏の色はオウ・カ・ショクと読んで、往、果、式。
☆霊の身(からだ)は虚(中身がない)。
皆(すべて)往(人が死ぬ)果(結果)の式(きまり)である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます