続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

「国道の子供たち」1。

2021-06-14 06:04:39 | カフカ覚書

   国道の子供たち

 ぼくは馬車が庭の柵のむこうを通り過ぎて行くのを聞いた。とこどき、かすかに戦いでいる草叢の隙間からそれが見えたりした。


☆放浪者の子孫

 こぐま座(北極星の至近を回る星)にある安全な砦が奪われていくのが見えた。


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