続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)婿かへる。

2021-10-19 07:20:19 | 飯島晴子

   婿かへる朝山秋の青葉嚙み

 婿かへる(婿帰)はセイ・キと読んで、征、企。
 朝山秋はチョウ・サン・シュウと読んで、挑、散、衆。
 青葉嚙みはセイ・ヨウ・ゴウと読んで、勢、様、剛。
☆征(遠くへ行くこと)を企(計画し)挑(いどむ)散(自由気ままな)衆(人たち)は勢いがある。
 様(ありさま)は剛(強く勇ましい)。

 婿かへる(婿帰)はセイ・キと読んで、制、紀。
 朝山秋はチョウ・サン・シュウと読んで、帳、参、修。
 青葉嚙みはセイ・ヨウ・ゴウと読んで、政、要、合。
☆制(とりきめ)を紀(書き記す)帳(ノート)がある。
 参(比べ合わせ)修(整えて)政(祭りごと)の要を合わせる。

 婿かへる(婿帰)はセイ・キと読んで、製、機。
 朝山秋はチョウ・セン・シュウと読んで、調、専、就。
 青葉嚙みはショウ・ヨウ・ゴウと読んで、匠、様、豪。
☆製(作る)機(精密な働きをする道具)を調(整える)。
 専(ひたすら)就(成し遂げる)匠(たくみ)の様(姿)は豪(優れている)。


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