続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吉川宏志(私的解釈)あさがおが。②

2022-03-02 06:20:21 | 吉川宏志

 あさがおが朝を選んで咲くほどの出会いと思う肩並べつつ

 あさがおが朝を選んで(朝顔朝選)はチョウ・ガン・チョウ・センと読んで、澄、眼、眺、遷。
 咲くほどの出会い(咲程出会)はショウ・テイ・スイ・カイと読んで、象、態、邃、懐。
 思う肩並べつつはシ・ケン・ヘイと読んで、思、見、平。
☆澄(清く濁りない)眼で眺(遠くを見渡す)。
 遷(移り変わる)象(目に見える形)の態(ありさま)は邃(奥深い)。
 懐かしい思いで見る平(穏やかさ)がある。

 あさがおが朝を選んで(朝顔朝選)はチョウ・ゲン・チョウ・センと読んで、調、現、帳、潜。
 咲くほどの出会い(咲程出会)はショウ・テイ・スイ・カイと読んで、章、綴、推、廻。
 思う肩並べつつはシ・ケン・ヘイと読んで、旨、兼、蔽。
☆調べて現わす帳(ノート)が潜んでいる。
 章の綴りを推しはかり、廻(元に戻る)旨(考え)を兼ねたことを蔽(見えないようにしている)。

 あさがおが朝を選んで(朝顔朝選)はチョウ・ゲン・チョウ・センと読んで、弔、厳、調、専。
 咲くほどの出会い(咲程出会)はショウ・テイ・スイ・カイと読んで、唱、定、遂、皆。
 思う肩並べつつはシ・ケン・ヘイと読んで、屍、検、閉。
☆弔(とむらい)は厳(おごそかな)調(趣)がある。
 専ら唱える定(きまり)を遂(やりとげ)、皆(すべて)検(調べて)閉じる。


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