風邪ひき後の病み上がり…しかも急激な冷えに見舞われた昨日のわたし、それでも雨の降る前に催すことが出来た横須賀市長瀬の『ドント焼き』を見ることが叶い、ホッとしました。
お神酒で乾杯、着火、燃え上がる炎の凄まじさを見学しながら、お接待のお汁粉(甘酒)もいただいて参りました。(福銭も配布されたようでしたが気がつかず、残念)
消防車2台・消防隊の方も控えた浜辺での『ドント焼き』
しばらく眺めた後、先生に「自由解散ですか」と伺うと、「最後に燃えた松の木をもらって帰るらしいですよ」という。
町の役員の方に「焼けた木を頂けるとのことですが時間は大分かかりますよね」と伺うと、「別に少しづつ燃やしています」といい、残った一本を手渡してくれた。
帰りは開国橋から久里浜駅までをバスの乗り遅れた方と一緒に歩いた。30代と思われるその人は「暮れも正月もなく子供たちの施設で働いています」と言い、今朝は夜勤明けだった由。
ちなみに瀬川先生は早朝、野比で行われる『ドント焼き』をも見学するため朝4時からネットカフェで待機なさったとのこと。努力の積み重ねが大きな成果に結びつく日を期待しています!(先生は博物館のNewface)
瀬川先生・稲村先生ありがとうござました。
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