続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2824。

2017-11-26 06:15:50 | カフカ覚書

ところが、あなたの姿はありませんでした。フリーダひとりだけが、長椅子にすわって泣いていました。それで、フリーダのそばへ行ってやると、ふたりの思いが一致したというわけです。


☆ところが、そこ(来世)にはいませんでした。ただフリーダ(平和)だけが、罪過の組織で泣いていたのです。要するに彼女とわたしたちは同じ気持ちでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿