続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)紅梅の。

2022-03-13 06:06:27 | 飯島晴子

   紅梅のなかに入つてゆく眼光

※なか(中)はチュウと読んで、宙。
 眼光はガンコウと読んで、雁行。
 紅梅の彼方の宙(大空)に雁が飛んで行く景色である。

 紅梅のなかに(紅梅中)はコウ・バイ・チュウと読んで、交、媒、知友。
 入つてゆく眼光(入行眼光)はジュ・コウ・ガン・コウと読んで、需、乞う、眼、幸。
☆交(つきあい)の媒(なかだち)は知友の需(求め)である。
 乞う(望む)眼(かなめ)は幸(幸福)である。

 紅梅のなかに(紅梅中)はコウ・バイ・チュウと読んで、交、倍、注。
 入つてゆく眼光(入行眼光)はニュー・コウ・アン・コウと読んで、新、講、眼、公平。
☆交ぜて倍(多くし)注(書き記す)。
 新しい講(話)の眼(かなめ)は公(一部に偏らない)。

 紅梅のなかに(紅梅中)はコウ・バイ・チュウと読んで、厚、売、衷。
 入つてゆく眼光(入行眼光)はジュ・ギョウ・ゲン・コウと読んで、需、凝、厳、向。
☆厚(てあつい)売(あきない)は忠(まごころ)が需(必要)である。
 凝(神経を集中し)厳しく向(立ち向かうこと)である。


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