続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)乙女眠りがたく。

2021-10-03 07:34:03 | 飯島晴子

   乙女眠りがたく青葛土を這う

 乙女眠りがたく(乙女眠難)はイチ・ジョ・ミン・ナンと読んで、佚、如、民、難。
 青葛はセイ・カツと読んで、凄、轄。
 土を這うはド・ゴンと読んで、怒、権。
☆佚(世をのがれる)。
 民の難(苦しみ)は凄まじい轄(取り締まり)にある。
 怒りは権(支配する力)に。

 乙女眠りがたく(乙女眠)はイツ・ジョ・ミンと読んで、何時、徐、眠、難。
 青葛はショウ・カツと読んで、障、渇。
 土を這うはド・ゲンと読んで、努、幻。
☆何時、徐(ゆるやか)に眠るのか難しい。
 障(じゃまをする)渇(のどの渇き)努(力を尽くして)幻(目をくらます)。

 乙女眠りがたく(乙女眠難)はイチ・ジョ・ミン・ナンと読んで、一、助、民、納。
 青葛はセイ・カツと読んで、生、活。
 土を這うはド・ゲンと読んで、努、減。
☆一助(何かの助け)にと民(一般の人たち)は納める。
 生活(生活費)を努めて減(節約して)。


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