続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2576。

2017-03-10 06:29:37 | カフカ覚書

きみにしても、きみにたいして通告されているような当時の措置をひとつでもあげることができるのかね。父は、もちろん、それをあげることはできません。それとも、当局のほうからなにか干渉でもおこなわれたのかね。


☆ひょっとしたら職務上の指令でもあったのかね。父(宿命)には出来ないことです。あるいは職務上の仲介が思い付きによって関与したのだろうか。父(宿命)はそれも知りません。

 


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