続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』3264。

2019-09-12 06:28:43 | カフカ覚書

お昼にちょっぴり疲れていたら、その日が幸福によどみなく経過しているということなのだ。〈ここのお偉がたは、いつでもお昼でいらっしゃるわい〉と、Kはひとりごちた。


☆真昼に少し眠気があれば、その日が幸福の中の自然な流れである。ここの人たちはいつでも真昼だとKは言った。

※(真昼に星は見えない)というフレーズがある。真昼には何か隠されているだろうか。


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