続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『国道の子供たち』20。

2021-07-09 06:10:19 | カフカ覚書

 ぼくたちは攻めにかかり、胸元を突きとばされて、壕の草のなかに倒れて、転がった、そしてふざけて自分からもすすんでごろごろ転がって行った。


☆わたしたちは攻撃し、胸を突き飛ばされ、怨恨の追放の溝(墓)へと倒れた。そして自分の意志で死んでいった。


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