続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)紅蕪。

2021-08-28 06:08:55 | 飯島晴子

   紅蕪仏ごころを幾重にも

 紅蕪はコウ・ブと読んで、光・武。
 仏ごころ(仏心)はブツ・シンと読んで、仏、信。
 幾重はキ・チョウと読んで、記、帳。
☆光(かがやく)武(強い)仏を信じ、記帳した。

 紅蕪はコウ・ブと読んで、荒、蕪。
 仏ごころ(仏心)はフツ・シンと読んで、払、森。
 幾重はキ・チョウと読んで、記、帳。
☆荒蕪(荒れ果て雑草が生い茂ること)を払う。
 森は貴重である。

 紅蕪はコウ・ブと読んで、考、部。
 仏ごころ(仏心)はブツ・シンと読んで、物、新。
 幾重はキ・ジュウと読んで、記、事由。
☆考(調べて)部(区分けした)物(事柄)は、新しく記(書きとどめる)事由(わけ)がある。


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