ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

F6F-HELLCATの製作その2

2008-04-27 17:00:03 | ペーパークラフトでぼちぼち
F6F-HELLCATの製作の続きです。
主翼ガイドと垂直尾翼・水平尾翼を付けました。
主翼にはガイドに合わせ揚力用の丸みを千枚通しでつけています。


主翼とプロペラシャフトをつけました。プロペラシャフトも小さな紙部品を丸めるのですが苦労します。


プロペラ・車輪等小さな部品を張り合わせました。張り合わせる前に紙の切り口を筆ペンで塗っておきます。
切り口の色つけにサインペンやプラモデル用ラッカー等色々試しましたが、筆ペンが最高です。
昨日筆ペンのカラータイプを巨大ホームセンタの習字コーナーで見つけましたので、4色ほど即購入しました。
使いごこちは最高です。今度行った機会には全色そろえようと模索中です。


全てを付けて完成です。機種の参考資料をネットで調べながらの全所要時間は2時間ほどかかりました。
もし空母を製作となればこの作業が数機分あるかと思うと億劫になります。
1/300の大きさを比較するためタバコの箱に乗せてみました。




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ペーパークラフト 1/300 F6F-HELLCATの製作

2008-04-27 11:44:31 | ペーパークラフトでぼちぼち
ペーパークラフトフリーモデルのサイトを検索していたら、良いものが見つかりましたので製作開始です。

今回は船舶から離れ飛行機モデルを作ってみます。
ダウンロードサイトはLOTNISKOWCEで検索すれば、たぶんたどり着けると思います。
色々な飛行機モデルが掲載されていて、どれも素晴らしいです。
スケールは1/300でA4用紙1枚に12機分印刷されます。・・・非常に細かく切り抜けるか不安
・・・手順書もないため作れるかも不安


切り抜き作業をやりやすくするため1機分を切り離します。
折れ線には使い古したインクの出ないボールペンを使っています。
今まで色々な道具を試してみましたが現在この方法に落ち着いています。


1時間ほどかかってやっと切り抜けました。ふー 疲れた
切り抜きはハサミを使わずほとんどOLFAのデザインナイフを使っています。本体と替え刃の値段が安いため切れ味が落ちれば躊躇なく交換できます。


まず胴体部分から作っていきます。
千枚通しで胴体をまるめ補強用の円形部分を木工ボンドで接着です。補強用の円形部分の中央に穴をあけているのは、反対側を押し込みすぎたときの補修用の穴です。


風防を着け胴体部分ができました。この段階では大きさといいなにかバッタを連想させます。ここまでの作業で疲れましたので休憩します。・・・次の作業はいつになるやら



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