ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

HMV 船舶モデル1/250 Brinkmannを作ってみる_その3

2017-09-10 14:57:32 | ペーパークラフトでぼちぼち
 前回までの作成過程はこちら

船室屋根部分の構造体の取り付け。


煙突


排気口とかは、部品を丸めることが難しいため、コピー用紙を用いて丸棒の状態にした。


煙突後部の円筒と排気口はコピー用紙を使用。


手芸用の紙巻き線を用いて手摺の支柱を取付。


高さを調整してカット。


多少目立つようにちょいと太めの白糸を使ってみた。


錨用のリールとかの組付け。


マストを取り付けて完成。










小さいながらも存在感のある船となりました。
緑と赤の右舷灯と左舷灯の印刷色が反対になっていて、収めるのにちょいと形がおかしくなってしまいました。
HMVでもこういったミスはあるんですね。
それとマストとかの棒状のものは、印刷されたものをそのまま使うにはかなりの技術力が必要で、ハリンスキーのように薄めのコピー用紙に印刷されたものが用意されていれば、工作の難易度は下がると思う。
コメント (2)
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