今使っているYAMAHA-AX390は20年ほどになる。
20年経過後も安定していい音を出している。
でもね~、そろそろ買い替えたいとず~と前から思案していた。
候補はDENONのPMA-390RE、パイオニアのA-30、マランツPM6006、YAMAHA A-S301。
この4機種に絞ってあれこれ調べること半年あまり。
ヨドバシで今使っているスピーカのJBL STUDIO 230と接続してもらって視聴したりした。
その中でも相性が良さそうだったのがパイオニアのA-30とマランツPM6005、6006はまだ未発売。YAMAHA A-S301はのちほど視聴しにいった。
お値段的にもやっぱりパイオニアのA-30かYAMAHA A-S301ですかね。
2機種に絞れたので、蓋を開けた回路の画像とかを参考にもした。
すると、YAMAHA A-S301は“ToP-ART”思想といって基盤の並びがすごく綺麗。
左右独立した出力用トランジスタのヒートシンクに惚れ惚れ。
高級機のA-S801とほぼ同じで、違いは電源部とUSB-DACの有無ぐらい。
採算度外視の製品のようである。
というわけでamazonでYAMAHA A-S301のお値段を調べると20,990円。
ありゃま~一時期24,000ぐらいしていたのにお安くなっている。
ブラックは残り1台だけ。
ポチッとした。
すると表示価格が22,660になった。
なんだかすごく得した気分。
大きな箱で届きました。
ひと目でYAMAHAのアンプとわかるデザイン。
9kgあるのでかなり重い。
どうしても内部を見てみたいのでネジを9本外して蓋を開けてみた。
シャシー下部に頑丈そうな補強がしてある。
部品も良いものを使っている。
左側の出力用トランジスタ。
右側の出力用トランジスタ。
電源トランス。
電源トランス後ろの電源コードからの回路。
右側後ろの入出力端子があるところ。
光デジタル、同軸デジタルの回路。
前面パネルの電源スイッチ、スピーカーセレクタのあるところ。
ボリュームや入力セレクタのあるところ。
全体的に配線も短い距離としながらも、うまく束ねている。
以前のアンプと置き換えた。
CDプレヤーはSONYのCDP-XE570、スピーカーはJBL STUDIO 230で組み合わせて視聴してみた。
色々とCDを換えて聞いてみた。
ノイズも無く無音状態から音が立ち上がっていい感じ。
低音は床面に漂うように流れてくる。
中高音は音の分離が良く楽器の配置がよくわかる。
以前のアンプとくらべてどうかと言われると難しいけど、気分的によくなった感じがする。
素直で広がりがあって、原音を忠実に再生されていて、JBL STUDIO 230との相性はバッチリ。
パソコンからFOSTEXのUSB100でamazonプライムミュージックを聞いてみた。
CDの音に比べると、若干音の広がりが狭くなり、全体にボーカルの艶が少なくなったみたい。
2万円のアンプと言っても、安心して聞いていることができる。
内部を覗いてみたお陰で、S801と同じ高級機の回路を信号が通っていると思うと、よけいに音が良いように感じてしまう。
いい買い物ができました。
20年経過後も安定していい音を出している。
でもね~、そろそろ買い替えたいとず~と前から思案していた。
候補はDENONのPMA-390RE、パイオニアのA-30、マランツPM6006、YAMAHA A-S301。
この4機種に絞ってあれこれ調べること半年あまり。
ヨドバシで今使っているスピーカのJBL STUDIO 230と接続してもらって視聴したりした。
その中でも相性が良さそうだったのがパイオニアのA-30とマランツPM6005、6006はまだ未発売。YAMAHA A-S301はのちほど視聴しにいった。
お値段的にもやっぱりパイオニアのA-30かYAMAHA A-S301ですかね。
2機種に絞れたので、蓋を開けた回路の画像とかを参考にもした。
すると、YAMAHA A-S301は“ToP-ART”思想といって基盤の並びがすごく綺麗。
左右独立した出力用トランジスタのヒートシンクに惚れ惚れ。
高級機のA-S801とほぼ同じで、違いは電源部とUSB-DACの有無ぐらい。
採算度外視の製品のようである。
というわけでamazonでYAMAHA A-S301のお値段を調べると20,990円。
ありゃま~一時期24,000ぐらいしていたのにお安くなっている。
ブラックは残り1台だけ。
ポチッとした。
すると表示価格が22,660になった。
なんだかすごく得した気分。
大きな箱で届きました。
ひと目でYAMAHAのアンプとわかるデザイン。
9kgあるのでかなり重い。
どうしても内部を見てみたいのでネジを9本外して蓋を開けてみた。
シャシー下部に頑丈そうな補強がしてある。
部品も良いものを使っている。
左側の出力用トランジスタ。
右側の出力用トランジスタ。
電源トランス。
電源トランス後ろの電源コードからの回路。
右側後ろの入出力端子があるところ。
光デジタル、同軸デジタルの回路。
前面パネルの電源スイッチ、スピーカーセレクタのあるところ。
ボリュームや入力セレクタのあるところ。
全体的に配線も短い距離としながらも、うまく束ねている。
以前のアンプと置き換えた。
CDプレヤーはSONYのCDP-XE570、スピーカーはJBL STUDIO 230で組み合わせて視聴してみた。
色々とCDを換えて聞いてみた。
ノイズも無く無音状態から音が立ち上がっていい感じ。
低音は床面に漂うように流れてくる。
中高音は音の分離が良く楽器の配置がよくわかる。
以前のアンプとくらべてどうかと言われると難しいけど、気分的によくなった感じがする。
素直で広がりがあって、原音を忠実に再生されていて、JBL STUDIO 230との相性はバッチリ。
パソコンからFOSTEXのUSB100でamazonプライムミュージックを聞いてみた。
CDの音に比べると、若干音の広がりが狭くなり、全体にボーカルの艶が少なくなったみたい。
2万円のアンプと言っても、安心して聞いていることができる。
内部を覗いてみたお陰で、S801と同じ高級機の回路を信号が通っていると思うと、よけいに音が良いように感じてしまう。
いい買い物ができました。