ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ONKYO DP-S1の音の良さにしびれてクラシック音楽を入れたり、ツタヤにCDを借りに行ったり

2018-01-20 17:12:45 | オーディオでぼちぼち
 ONKYO DP-S1をプリメインアンプのYAMAHAのA-S301につなぎ、音をダイレクトアンプモードとして、JBL STUDIO 230で出力すると本当にいい音で鳴ってくれる。
きらびやかな鈴の音色やトライアングルの音色が綺麗に空間を漂ってくれる。
低音もどっしりと響き前に放り出してくれる。
かといってボーカルも沈み込まず目の前で歌ってくれているような感じ。


で、手持ちのクラシックを入れて聴いてみた。
320bpsで落としたCDの音も遜色なく聴こえる。
オーケストラの配置もはっきりとわかり気分が良くなってくる。
ハイレゾって必要なんでしょうかね。
最大音量のラインアウトモードでも全く歪がなく、無音時の状態もいい。
ただ、せっかくWiFiがあるのにサーバーに貯めた音楽が聴けないのはつらい。
早くアップデートしてくれませんかね。

ポップスやジャズはamazonのプライムミュージックで聞き流し、気に入ったものをメモに取ってツタヤに借りにいくことにした。

久しぶりの北山通りにあるツタヤさん。
1階は本屋、2階がCDやDVDのレンタルは変わらないが、レジが1階になって、さらにセルフレジというのが数台並んでいた。
Tポイントカードの期限が過ぎていたこともあって、店員がいるレジに並んだけど、セルフレジには若者がたくさん並んでいた。


懐かしいホールアンドオーツも借りてみた。
邦楽のポップスとかは録音レベルが悪いというより録音技術が低いので、もっぱらオーディオとして聴くのは洋楽。
生録のものを聴いても、日本の音楽は変に目立つドラムや、出しゃばり過ぎたギターで聴くに耐えない。
ただし、NHKのSONGSとかのバックミュージシャンや音響技術は素晴らしいと思う。
コメント
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