球磨川で氾濫がおきて大規模な災害が出ている。
これ以上、死者や行方不明者が出ないことを祈るのみである。
昨日も早朝の大雨特別警報が出てから河川カメラで球磨川水系の状況を見ていると、どんどんと濁流が増えてすぐに氾濫しそうになってくる。
朝5時半頃からはアクセスが多くて見ることが出来ない状況になった。
起きてからNHKのテレビに釘付け。
でもね~、民放でやっているのは読売だけ。
他の民放はくだらない番組ばかり流している。
これが首都圏だったら大騒ぎして、四六時中放送するのに~。
首都圏以外は日本じゃないんですか、九州は中国の一部なんですか。
で、後になると、政府の対応が遅いとか、アベちゃんが災害のとき何していたのかとか騒ぐマスゴミである。
このゴミたちが氾濫で流されればいいのに。
で球磨川といえば、東の八ッ場、西の川辺川と言われるダム事業。
五木村からの反対運動が始まり、共産党や進歩的文化人、朝日新聞などの一部マスコミが反対運動、さらにアホの集まりである市民団体というクソゴミも反対運動。
世の中、こういった連中の逆を考えるのが正しい方向になる。
また、あのバカの塊だった民主党はマニフェストに「八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止」を明記。
そんなこんなで、どうしても気になるのが、川辺川ダムが予定通り建設されていれば、今回の水害は防げたのかどうかである。
とても気になりまする。
とかなんとか言いながら、昨日は雨中散歩。
近くの小川は氾濫もなく穏やか。
ヒオウギも流されずに元気に咲いている。
普段流れがほとんどない鷺森神社の小川には少しだけ水量があった。
でかいクチナシの花。
香りもでかい。
雨には紫陽花。
音羽川も水量は多いですけど穏やか。
雨がきつくなったので修学院駅で雨宿り。
塩見百貨店さんの前を通って帰宅。