フロントタイヤを見ると経年劣化でヒビがかなり入っている。
このまま放っておけばバーストしそうな感じ。
ものは試しとタイヤ交換にチャレンジ。
amazonで必要なものを買いました。
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤ NF6 フロント 2.50-17 4PR チューブタイプ
1,859円。
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤチューブ
716円
DUNLOP(ダンロップ)バイク用リムバンド
385円
タイヤレバー 23点セット バイク 自転車 タイヤ ホイール 交換 脱着 専用工具 ステンレス製 収納袋付き 車修理ツールキット
1,890円
マルニ工業 タイヤビード部用潤滑剤 ビートワックス
601円
合計5,451円と送料770円で6,221円でした。
まあ、工具とビートワックスは今後も使えるのでいい買い物だったと思います。
ど素人ができますかどうか。
ど素人として取替手順はyoutubeで色々と確認。
タイヤの取り外し取り付けはDIY道楽テツさんのyoutubeの「本気でバイク屋さんのタイヤ交換を教えてもらったら・・・」を参考にした。
取替手順の動画をいろいろと見ましたが、このyoutubeが安全で一番確実な方法だと思いました。
ブレーキワイヤーとスピードメーターのケーブルを取り外し。
車軸を外すのに一苦労。
体重を掛けたり、金槌でどついたりしてやっと外れた。
外れたら室内で作業開始。
ちなみにブレーキパッドはまだ十分にありました。
室内でタイヤの状況をみると悲惨でした。
タイヤレバー2本を駆使してやっと片側が外れた。
チューブを取り出した。
よくぞまあ、こんなタイヤやチューブで走っていたもんです。
フレームをJ子様にキレイにしてもらった。
ゴムバンドの取り付け。
ぐるりと見渡して中央にくるように調整した。
手順に沿ってタイヤをはめ込みました。
こちらもぐるりと一周してチューブのはみ出しがないか確認。
虫ゴムを入れて規定の空気圧にした。
youtubeを必死に見ながらの作業だったので、途中の写真を撮るのを忘れてました。
この状態で30分ほど放置して、空気が漏れていないか確認。
大丈夫でした。
取り付け完了。タイヤの方向指示がなかったが、この赤と青のラインの意味がわからずで、合っているのか逆なのか心配です。船舶だと左舷が赤灯、右舷が緑灯なので、これでいいのかも。
スピードメーターワイヤーの取り付けが少しややこしかったですけど何とかなった。
試運転。
新しいタイヤなので、走り始めはヌルヌルした感じでしたがすぐに慣れました。
スピードメーターもきちんと動いているのを確認しました。
力のいる作業で汗がドボドボ。
でもど素人の自分でもできるもんですね。
「やれば、できる」
次はリアタイヤかブレーキシューの交換をしてみたいです。