ペーパークラフトも今はF1マシンばかり作っている。
そんな中、一番作りたかったモデルを「紙模型.com」さんで購入したので作ってみることにした。
ウィキペディアより
リジェ・JS5は、リジェチームが1976年シーズンのF1参戦に用いたフォーミュラカーである。
この年からF1に参戦したリジェはオールフランスを標榜し、フランスのマトラ製V12エンジンを搭載して、多くのスポンサーからの潤沢な資金でシーズンを戦った。ジャック・ラフィットがドライブするJS5は巨大なインダクションポッドを備え、「ティーポット」と揶揄された。
HONDAのBAR005と同じ面に印刷してある。
カットして制作開始。
これが説明書。
あとは何もない。
エンジンも少し再現されているためかなり苦労しそう。
「ティーポット」と揶揄された部分から作ってみた。
千枚通しや丸みのついた金属棒で賢明にカーブを作った。
なかなかうまくいかず、何度も形状を確認してボディ上面に貼り付けた。
こんな形のF1マシンがあったことに驚いたりする。
苦労する箇所はまだまだ続く。
うまくカーブが合わずちょいとガタガタしましたよ。
ドライバー席の工作。
切り抜いてみて、どうしても分からないところがある。
このように前のほうが巻き込むようにするかは不明。
たぶんこれで合っていると思う。
ドライバー席をボディに組み込んでみた。
巻き込むようにするのは正解だったかも。
裏側はこんな感じになりました。
ボディ下面の取り付け。
後ろから見るとパコパコしていて何だか頼りない。
シートの作成。
そのまま組み立てると狭くてお尻がはいらないような感じだったので、すこし広げてみた。
ボディに収めてみました。
ハンドル。
工作は雑ですが雰囲気のあるドライバー席となりました。
今回はここまで。