ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ペーパークラフト 1/300 F6F-HELLCATの製作

2008-04-27 11:44:31 | ペーパークラフトでぼちぼち
ペーパークラフトフリーモデルのサイトを検索していたら、良いものが見つかりましたので製作開始です。

今回は船舶から離れ飛行機モデルを作ってみます。
ダウンロードサイトはLOTNISKOWCEで検索すれば、たぶんたどり着けると思います。
色々な飛行機モデルが掲載されていて、どれも素晴らしいです。
スケールは1/300でA4用紙1枚に12機分印刷されます。・・・非常に細かく切り抜けるか不安
・・・手順書もないため作れるかも不安


切り抜き作業をやりやすくするため1機分を切り離します。
折れ線には使い古したインクの出ないボールペンを使っています。
今まで色々な道具を試してみましたが現在この方法に落ち着いています。


1時間ほどかかってやっと切り抜けました。ふー 疲れた
切り抜きはハサミを使わずほとんどOLFAのデザインナイフを使っています。本体と替え刃の値段が安いため切れ味が落ちれば躊躇なく交換できます。


まず胴体部分から作っていきます。
千枚通しで胴体をまるめ補強用の円形部分を木工ボンドで接着です。補強用の円形部分の中央に穴をあけているのは、反対側を押し込みすぎたときの補修用の穴です。


風防を着け胴体部分ができました。この段階では大きさといいなにかバッタを連想させます。ここまでの作業で疲れましたので休憩します。・・・次の作業はいつになるやら



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ペーパークラフト 1/200 水雷艇 きじ

2008-04-26 10:06:35 | ペーパークラフトでぼちぼち
2作目の水雷艇きじの紹介です。
ポーランドANSWER社縮尺1/200の製品です。
1作目のHALINSKI社の製品は裏面にもグレー印刷がされていましたが、本製品は裏面印刷なしです。

メーカによって紙質が異なり、ANSWER社の紙は若干はがれやすくなっています。
どうも高度な技術者を考慮し、張り合わせのとき薄くはがしてのりしろとすることができるみたいです。
私にはそのような技術が無いため少々つくりにくかったです。

2作目も空中線を張るスキルがないため省略しています。

艦橋の入り口は本来開けるのですが、ステップの針金が見えてしまうため、閉じたままとしました。


フラッシュを使わなかったため写真が暗くなりました。


昔の日本の船は細長いですね


船はこの角度から見るのが一番すきです。もう少しアングルを下げれば乗っている気分になります。

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カブでぶらぶら滋賀県草津

2008-04-25 17:42:34 | カブでとことこ
 JR西日本の「滋賀を歩こう」のパンフレットに惹かれ、東海道と中山道が交差する宿場町草津に行ってきました。
道中の湖岸道路は新緑がきれいで視力が回復した感じです。(今日のスーパーカブ写真のバックが琵琶湖です)

草津市役所にカブをちょっと駐車させていただき町歩きをしたのですが、かなり昔に行ったときのイメージとは違い近代的な町になっていて驚きました。

東海道の面影が残る町並みです。


東海道と中山道の分岐点に立つ追分道標です。


市役所近くの立木神社にも寄ってきました。


帰りには草津と琵琶湖大橋米プラザの道の駅に立ち寄りスタンプをゲットしてきました。
現在、きんき「道の駅」スタンプラリーが開催され、近畿97駅を完走すると認定証がいただけるようです。
近場は50ccカブで制覇しようともくろんでいます。


コメント (2)
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スーパーカブについて

2008-04-25 16:05:31 | カブでとことこ
 普段の足として活躍しているスーパーカブです。
2年前に購入し約9000km走っています。このペースで10万kmをめざしています。

メーカセッティングのバランスを重視するため、全くのノーマル車です。
付属として取り付けたものは、風防と前後のカゴです。

風防はデジカメ一眼を首からぶら下げ走行するとき、虫や小石からレンズを保護するためと
疲れと寒さを減少させるために取り付けています。
後ろカゴはホームセンタで購入したものを適当な金具で固定しています。

ダサク走り田舎っぽさを演出するためには最高のアイテムです。
道の駅で買ったダイコンやネギが後ろカゴから飛び出ている姿は、カブにぴったりで超お気に入りです。



カブの良い所
・燃費がいい 約55km/l ~ 約65km/l です。4リットル満タンで京都市内から日本海へ往復できます。
・音が静か  田舎のわらぶき屋根を撮影しょうとして近づくと、郵便屋さんによく間違われます。
・頑丈     今まで故障の経験なし。先日後ろタイヤを交換しました。
・スタイル   しぶい、合理的機能的に良く考えられている。

カブの悪い所
・馬力     カメラをぶら下げゆっくりブラブラ走るため、悪いと感じることは今はありません。
・スタイル   人によってはダサク思われる方もいます。
         道の駅で大型バイクの列の真中にちょこんと止めるとなぜかバカにされます。
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ペーパークラフト 1/200 駆逐艦 雪風

2008-04-24 16:15:28 | ペーパークラフトでぼちぼち
初めて作ったペーパークラフトです。
メーカはポーランドのHALINSKIです。完成するのに半年ほどかかってしまいました。

日本製の模型と異なり丁寧な手順書は無く、作れるものなら作ってみろという感じです。
しかし、いざ工作に入ると、紙の平面から立体になっていく過程は、パズルを解く感じで
結構楽しめることがわかりました。
和服と洋服の違いのようで、一反から工夫をこらして立体的な和服に仕上げるのと違い、
立体を考えた見事な曲線で描かれて、ちょうど洋服の肩の部分とかの裁断方法と似通った
感じです。

雪風は不沈艦として有名で色々な書物も出ているようです。
調べすぎると作るのが億劫になるため、あまり細かなことは気にせず、まあこんなものかと考え、とりあえず作ることに主眼をおいて作成しました。






コメント (2)
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