電話でアポとりの仕事も楽しい

　今日の昼から明日にかけて、とある県の数十箇所ほどに電話でアポとり作業。
普段丁寧な言葉使いをしていないため、ろれつが廻らない。
しどろもどろ。
「日程とお時間について、ご都合いかがでございますでしょうか？」
と言わなければいけないところを、「日時についてどうでしょうか」と短くしてしまう。
正直いって丁寧な言葉がすぐに出てこないのである。
相手さんのほうでも、丁寧な言葉が出てこなくて、お互いしどろもどろになったりする。でも、そういった方はたいがい良い人である。

電話の声で相手の顔を想像したりもする。
この人はおちょぼ口かな？とか、鼻の穴が大きそうかな？とか思うと、笑いがこみ上げてきてしまう。

中には、こちらが業者と知って、高飛車に出てくる輩もいる。
えらそうに言われる。
そんなときは、心の中で”やすきよ”の漫才のようになる。
心の中のやっさん「なにぬかしとんねん、しばいたろか、わーれー」
応対のきよっさん「そちらのご都合の良い日を教えていただけますでしょうか」
また、きついことを言われると、ネタをくれたと喜んでみたりする。
まあ仕事は、小さなことからコツコツと、である。

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朝、新京極を歩いていると、やたらと七夕飾りが目に付く。

六角広場にたくさんの七夕飾り。
説明を読むと、8月4日～8月13日まで開催され、今年で3回目とのこと。
堀川、鴨川会場や寺院・神社で色々な催しがある。


錦天満宮にも大きな七夕飾りがあり、願い事がびっしりと書かれている。

何かを考え、何かを実行するというのは良いことである。夏の風物詩として定着してほしい。