ちょこちゃんたちと滋賀県へ

　昨日までとはうって変わって涼しい天気。
あいにくの雨模様でも涼しい天気。
ちょこちゃんたちと滋賀県立美術館とあいとうマーガレットに行くことにした。




宇治の家に着いたら、玄関まで変顔で出迎えてくれた。


娘から父の日のプレゼントを戴きました。
大切に20年くらい着させてもらいます。

ワゴンRを宇治の家に置いて、ちょこちゃん宅のエスティマに乗って、美術館へレッツゴー。

京滋バイパス。
空いてます。
やはり大きな車は安定感がある。
100km/hを超えても全くの余裕で静か。
大人4人、子ども2人乗ってもグイグイと加速する。
ワゴンRではこうはいかない。




滋賀県立美術館到着。


館内に入ったところで雨が激しく降ってきた。
まあ、緑が綺麗に見えていい感じになりましたけど。






「装いとしつらえの四季」をゆったりと観賞。
ちょこちゃんも静かに観賞している。
ココアちゃんはときたま大きな声を出すがおおむね静か。
場の雰囲気を十分大切にしている。えらい。




お次は信楽～近江グリーンロードを通って、道の駅「あいとうマーガレット」へ。
助手席に座っていると、色々な景色が見えて楽しく、あっというまに到着。
黒のエスティマも格好良いでござんす。






御土産を買ったり、レストランで食事をしたり、ここだけで十分楽しめます。




カエルの置物やぬいぐるみ、野菜に新茶を買って宇治の家に帰宅。






後はまったりと過ごしました。

車で移動中と館内にいるときは雨。外に出るときは雨が上がっていたりで、ラッキーな1日でした。

腕時計のおまけが付いた雑誌を買ってみました

　多汗症の身にとって、この猛暑は耐え切れない。
出るわ出るわ吹き出るわで、ワイシャツの胸のあたりや背中、おまけに腕も汗びっちょりで時計にも汗びっちょり。
ちょいと高級な時計を身につけるにはもったいない。

安物の時計はないかと寺町の電気屋街を物色したりしたが、丁度いいものが見当たらない。
帰りの道すがら、ふと立ち寄った本屋さんで、腕時計のおまけつき雑誌を発見してしまった。

MonoMaxという雑誌で780円。
まあ、9月ぐらいまでの耐久性があれば十分かなってことで買ってみた。
紐でくくられているため中身の確認はできず。


家に帰ってから紐を解いてみた。
安物のわりには綺麗な箱に入っていると思いきや、柄の入ったセロハンに包まれているだけで、その中は茶色のダンボール。


取り出してみた。
時刻を合わせようとすると、長針がぐらぐらする。
あれま？不良品？
ちょいと苦労して時刻を合わせ、リューズを押し込むと長針のブレが止まった。
その後は正確に動いている。


回りはプラスチックのケースであるが、なかなか渋い。


裏蓋は金属製。
意外とちゃんとしているやん。


ベルトと金具もしっかりしている。

780円にしてはお買い得だったかも。
雑誌の内容も、好きな時計やバッグの記事もあり、自分的にはボリュームがあると思う。
買う買わないは人それぞれですけど。

外も暑けりゃ事務所も暑い

　うだるような真夏日、汗が止まりましぇん。
梅雨はどこに行ったのやら、蝉が鳴いてもおかしくないくらい。


通勤散歩は少しだけの涼を求めて、アジサイを見ることにした。
こちらは市役所のアジサイ。


三条とーり。
暑さのせいか？平衡感覚がなくなっている。
頭の中は平方根。
体の中はピタゴラスの下～痢。




蛸薬師と錦天満宮のアジサイを見ていたら頭も心も落ち着いた。

さてお仕事は入力作業。



まだまだ会社では現役のPC-9821Ne3
DOSでハードディスクは懐かしのAドライブ。
データベースソフトであれば軽々と動く。
立ち上がり時間も短く、さくさくと仕事がはかどる。
ただ、暑さのせいか？入力誤りが増える。なにせ事務所も暑いDOS～。

まあ、二人で同じ作業をして、差分チェックをしているので、入力誤りは簡単に発見できる。

そんなこんなでウダウダと入力していたら、社長さんが551のアイスキャンデーを買ってきてくれはりました。

あるとき～、といいながらALTキーを押してみたりした。
心地よく体が冷えて、入力作業もサクサク。


キャンデーに入っていたドライアイスでこんなことをしている人がおられました。
20年前の歌のステージみたい。

高野川の鹿

　高野川から左京区役所に行くルートに「馬橋」という橋がある。
ここ1ヶ月近く２頭の鹿が水辺に出て草を食べている様子が目撃されている。

今朝、通勤のためカブで橋を渡っている途中、カメラを構えた人がいた。
たぶん鹿かな？
と、カブを停めて確かめてみた。

向こう岸の橋近くの木の下のほうに鹿が2頭いる。
この画像ではわかりにくいかも。


近寄ってみた。
よほどここの草がおいしいのか、むさぼり食っている。

しかしまあ、馬橋に鹿となれば、馬鹿橋になってしまうじゃないですか。

押小路通りの鍾馗さん

　このところ街中を歩くときは上ばかり見つめている。
鍾馗さんを探したり、鬼瓦をさがしたりしている。

通りに面して威厳を持って構えている鍾馗さんのある町家の鬼瓦は、お隣に面しているため模様はほとんど彫られていないことがわかった。
昔の人は色々と考えておられる。
で、鬼瓦を撮り歩くのをやめて、押小路通りの鍾馗さんを訪ねることにした。







何のことはない道でも詳細に見て歩くと色々と面白いものを発見したりする。








パンダのお尻を眺めながら休憩。
良く見るとパンダのお尻は白い、尾も白い、面白い。






新町あたりで時間切れ。
入力作業が待っている職場に急いでみた。

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蛸薬師通りと六角通りの鍾馗さんはこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4890159

二条通りの鍾馗さんはこちら↓
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