ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

トンボ鉛筆完全ブックを買ってみました

2013-06-03 19:54:40 | 日記
 この頃の本屋さんは様変わりしている。
分厚い本だなあ~と手にとってみたら、分厚いおまけ。
女性誌にいたってはオマケを陳列しているところもある。
このおまけはこの雑誌ですよ~、と分かりやすくていい。

おまけといっても侮れない。品質のいいものが入っていることが多い。
この前、買い損なった吉田カバンの本には革製のケースが付いていた。
2,600円ぐらいしたので躊躇してしまった。

同じく買い損なったトンボ鉛筆の本が御池地下の本屋さんにあった。
今回は迷わずゲット。






オルノスイフトというシャープペンシル、MONO消しゴム、復刻版とんぼ鉛筆3本入りで900円。
お値段的にはこんなものですかね。
ただ、この手の雑誌には珍しく、本題である冊子の内容がすごくいい。
特に赤鉛筆と青鉛筆が左右で合体となっている「赤青鉛筆」や、「かきかたえんぴつ」には懐かしさがこみ上げてしまった。

文房具好きの自分には良い買い物だったと思える。




持ちやすく、書きやすいシャープペンシルである。
本体をコキコキと曲げると芯が出てきたりもする。




懐かしいです。
この鉛筆か三菱鉛筆を良く使っていた。

小中学校の頃から文房具が好きで、授業中も鉛筆をじ~と眺めていたりした。
どうやってできているんだろうと考えるのがすきで、授業は全く聞いていなかった。
ようするにアホである。
まあそれでも、苦労なく生活ができていますけど。

コメント
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