ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

初詣:生國魂神社(いくたまさん)

2019-01-01 23:57:59 | 情報や案内及び雑談



生國魂神社鳥居 




生國魂神社本殿 



上町台地に越して来てからの初詣は生國魂神社になりました。
生國魂神社と書いて、「いくたまさん」と読ませているようです。

こちらの神社は、石山崎(現在の大阪城付近)に生島神・足島神を祀ったのが始まりとされる延喜式名神大社です。

天王寺区や中央区は、「上町台地」と呼ばれる台地に位置していて、NHKや府庁など、政治に重要な機関が設置されています。
また、大阪城も有名ですが、上町大地には神社やお寺がものすごく多いです。

天満端から天王寺駅辺りまで何か月も散策してみたのですが、どこも歴史を感じさせてくれるところばかりです。
面白いと思ったのは、大阪夏の陣で真田幸村が布陣を構えた茶臼山の北側エリアに、「七坂」というのがあり、パワースポットとなっているようで、その坂を歩いていると、平坦な道を歩くよりも、何かを感じるような気がします。

その「真言坂」のすぐ上(東南)にあるのが「生國魂神社」になります。
時間のある方は、生國魂神社に寄ってみてください。
境内は本殿の後ろにも広がっていますので、そちらも覗いてみたほうがいいですよ。

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干支のイノシシが展示されたある施設の室内風景(スケッチ&コメント)

2019-01-01 22:52:12 | スケッチ


干支のイノシシが展示されたある施設の室内風景

江嵜企画代表・Ken



明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

新年早々に干支のイノシシの絵のコピーが
5点展示されたある施設の室内風景の様子を
写した写真2点とそれに添えられた手紙が
自宅に届いた。

愛読者のお一人Sさんの奥様は数年前から認知症で、
ある施設で暮らしておられる。当欄でもしばしば
紹介している方である。Sさんは「施設」を
「離れ」と呼ぶ。認知症を病気ととらえない。
そしてなんと風流にも「おぼろ」と呼ぶ。

それぞれの干支の絵の裏には、奥様の寸評が
メモしてあるそうだ。

第一作には「カワイイ」。第二作には「赤ちゃんか?」
第三作には「笛が聞こえる」。第四作には「太鼓に
合わせて歩いている」、こんな具合です、と
書かれていた。

1点1点飾っていった。奥様は、絵のコピーが
ご自身の手元に届いたときのことをよく記憶されていて、
いちいちうなづいて見ていた、とあった。

5番目に手元に届いた森田りえ子さんの東大寺の
絵馬のコピーには「母さんについておいで」でしたと、
書かれていた。

Sさんの手紙は「お陰様で家内ととてもいい会話が
出来ています。認知症の進行を抑えるには最高の
リハビリです。」と少し褒めすぎだなと思う
言葉が添えられていた。

Sさんの手紙には「この施設の職員の方は、貴兄の
リハビリ・エクササイズが全くわかっていません。
私がわかっていますので、ま、それでいいかと
いう感じです」と書かれていた。

「ベッドの左側が作品コーナーです。貴兄の干支と
森田りえ子さんの作品の指定席です。2019年中、ここに
5点が展示されます。どうぞよろしくお願いします。」と
手紙は結ばれていた。

年初にあたりビッグなプレゼントをいただいた。
今年は縁起がいいぞと、ワクワクしている
次第である。(了)

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新年、明けましておめでとうございます。2020年、米大統領選へ向けて、エリザベス・ウオレン米上院議員、立候補表明と欧米各紙が報道(学校で教えてくれない経済学)

2019-01-01 10:33:56 | 経済学
新年、明けましておめでとうございます。日本では2019年が、全国的にほぼ快晴の空の元始まった。一方、アメリカでは、「エリザベス・ウオレン、現マサチューセッツ州、民主党上院議員が、2020年米大統領選出場を表明した」と、31日付ワシントンポスト、NYタイムズ、英フィナンシアルタイムズ(FT)がそろって電子版トップで伝えた。ワシントンポストは「彼女はトランプ米大統領とは打たれたら打ち返す、お互いののしりあう間柄だ。」と書いた。NYタイムズは「エリザベス・ウオレン上院議員は、民主党内で現在起こっているイデオロギー格差、世代格差をひとまとめに出来る人物だとの評価がある。彼女はトランプ大統領とは以前からしつこい(Nasty)論戦を戦わしてきている」と書いた。

英FTは「ウオレン上院議員は、2008年の金融危機の際、金融救済委員会の委員長を務め金融界にハードな対応した人物だ」と書いた。ロター通信は「ウオレン上院議員は、1949年6月22日生まれ、ハーバードロースクール教授、「破産法」の専門家。現マサチューセッツ州、上院議員が、2020年、米大統領選挙出場に向けて準備委員会を組織、協力を要請した。」と伝えた。NYタイムズは「2020年米大統領選挙が早くもスタートした。例年より早い。エリザベス・ウオレンが最初の声を上げた。現時点での下馬評では17%。クリントン氏が68% と高い支持率を維持している。ただクリントンの民主党内での評判は良くない。バイデンが7%と続いている。」と書いた。

31日付ワシントンポストは「2019年の米議会は1月3日オープンされる。多数を占めた民主党はトランプ大統領が強く求めるメキシコとの国境の壁予算措置を拒否、政府機再開で法案を通過させる意向である」と伝えた。NYタイムズは「下院は壁予算を除外して政府機関で法案をつかさせる。一方、上院は大統領要件の壁予算抜きの法案を拒否する意向である」と伝えた。2019年の米議会下院は民主党が多数を占める。上院は共和党が多数を占める。ことあるごとに2020年米大統領選を絡ませた駆け引きが繰り返される可能性が高い。

31日付の英FTは「オーストラリアでは中国がゴミ廃棄物輸入禁止を2018年禁止した煽りでオーストラリアのごみ処理が大混乱を来している。年間130万トンのゴミが宙に浮いたままだ。家庭ごみの半分が放置されている。オーストラリア国内でゴミリサイクルシステムの対応のが遅れが裏目に出た。解決のめどは2021年までたたない。」と伝えた。英FTは「英Gatwick空港でのドローン事故に伴い空港が長期間閉鎖される事態が起こった。メイ首相は警察権を強化する」と意向だ」と伝えた。英FTは「2018年の世界の株価は不振のまま終わった。2019年もこれと言った展望は開けていない。投資家は悲観的だ。」と書いた。

年越そばが夕方6時過ぎに品切れになった。こんなことは今までなかったと近くのなじみの店の女将さんが苦笑していた。凶と出るのか、吉と出るのか。誰にも分らないであろう。天気晴朗なれど波高しの年明けを予感させる。今年もよろしくお願い申し上げます。(了)

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新年あけましておめでとうございます m(__)m

2019-01-01 00:02:33 | 情報や案内及び雑談




2019年元旦! 



皆さまが健やかで幸多き年でありますようにお祈りさせて頂きます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。m(__)m 

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