ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米4月CPI前年同月比3.4%増と伸び鈍化、債券上昇、利回り低下、NY株3指標揃って過去最高値更新、一方、日本1~3月GDP年率2.0%減とブルームバーグ電子版(学校で教えてくれない経済学)

2024-05-16 12:14:07 | 経済学
「①米4月CPI(消費支出)は前月比0.3%増(予想:0.4%増:3月:0.4%増)、前年同月比3.4%増(予想:3.4%増)。エネルギー、住宅、食品除くコアCPIは6か月振りに伸びが鈍化、年内利下げへ向けた第一歩になった。15日、NY株は3主要指標共に過去最高値を更新した。②日本の2024年1~3月期GDPは前期比0.5%減、年率で2.0%減少した、③スロバキアのフイッオ首相が4発の銃弾を受け重体。チャブトバ大統領は「残酷で無謀な攻撃だ」と非難した。フィツオ首相は昨年10月に首相に就任,親ロシア、反EUで他のEUと衝突していた。スロバキアでは政府指導者への銃撃事件ははじめて。④バイデン米大統領、トランプ前大統領の一対一の討論が6月27日午後9時開催で決まった。」と15日、ブルームバーグ電子版が伝えた。

WSJ紙電子版は「①バイデン、トランプ討論会が6月27日と9月10日実施で双方の選挙対策委員長が発表した、②4月のエネルギー、住宅、食品除くコアCPIが3.6%増と2021年4月以降で最低の伸びと発表。市場では早ければ9月末利下げ開始との思惑からNY株は過去最高値を更新した。」と伝えた。NYタイムズ電子版は「4月の米小売り高が前月比0.4%増と前月並み、前年同月比3.0%増と米国の利上げの影響が米消費を徐々に押し下げていることを裏付けた。CPIの伸び率鈍化と併せ、米FRBの利上げ政策が一息入れる余地が生まれた。」と伝えた。ロイター電子版は「15日、日本政府観光局は4月の訪日外国人数は304万2,900人と3月に続き300万人を超えたと発表した。韓国:66万1,200人、中国:53万3,600人、米国;22万8,900人。調査対象国23国の内14国が過去最高を記録した。一方、出国日本人は88万8,800人だった。」と伝えた。

15日、NY市場でダウは39,908ドル、349ドル、0.88%高、S&P500は5,308と61ポイント、1.17%高、ナスダックは16,742と231ポイント、1.40%高で取引を終えた。3指標共過去最高値を更新した。恐怖指数VIXは12.45と7.23%低下。米10年債利回りは4.340%と2.38%低下。NY外為市場で1ドル=154.88円、1.00%安、1ユーロ=168.58円、0.41%安、1英ポンド=196.46円、0.26%安。米利回り低下でドル指数が104.35へ0.66%低下、対主要通貨で円高方向へ動いた。15日、ブルームバーグ電子版は「日銀は758兆円の負のバランスシートをかかえている。日銀の現在プラス0~0.4%の金利を0.5%に引き上げが限度と見られる。米国は現在5.50%である。年内利下げは予想されるが米金利差は残る。」と指摘していた。NY原油(WTI)は78.85ドル、1.06%高、北海ブレントは82.94ドル、0.68%高。NY金は2,393.30ドル、1.41%高。ビットコインは6万5,887ドル、7.02%高で取引された。ロイター電子版は米4月の予想外のインフレ率鈍化で米利下げ開始が早まるとの思惑からビットコインが買われたと伝えた。

日本では日銀がプラス金利を発表するとどこまでも利上げ出来ると受け止める向きが多い。日本のように自国通貨が売られる円安を喜ぶ国は珍しい。国内に不動産不況を抱えている中国も人民元安に神経質に反応している。韓国もウオン安を韓国KBSなどを聞いていると警戒していることが分かる。1997年7月にタイバーツ暴落にはじまったアジア通貨危機が頭を離れないからだ。日本人は事が起ると必要以上騒ぐ。あと直ぐに忘れる。忘れることは生きるための貴重な知恵であるが過ぎたるはなお及ばざるが如しである。(了)

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アレルギーに悪い「脳と習慣」・・・(15)

2024-05-16 08:17:51 | 診断即治療と虹彩学



林成之著『脳に悪い7つの習慣』という本は、日々の習慣から脳を整えていくことが書かれていますが、日々の習慣が脳にどのような影響を及ぼすのか、ちょっと見てみます。

その前に、我々はアレルギーの治療では、「やる気のでるツボ」というのも使いますので、「やる気のない方も」安心して読んでください。(^o^)

  1. 「興味がない」と物事を避けること: 興味を持たないことは、脳の活性化を妨げる可能性があります。新しい知識や経験を積極的に追求することで、脳は刺激を受け、成長します。

  2. 「嫌だ」「疲れた」とグチを言うこと: ネガティブな言葉を繰り返すことは、脳にストレスを与え、パフォーマンスを低下させる可能性があります。ポジティブな言葉を使うことで、脳の健康をサポートできます。

  3. 言われたことをコツコツやること: コツコツと作業をこなすことは良いことですが、単調な作業ばかりになると脳が退屈してしまいます。バラエティ豊かな活動を取り入れることで、脳を刺激しましょう。

  4. 常に効率を考えること: 効率を重視するのは大切ですが、時には無理なスケジュールやストレスを引き起こすこともあります。バランスを保ちながら効率的に行動することが重要です。

  5. やりたくないのに我慢して勉強すること: 無理に我慢して勉強すると、脳にストレスがかかります。興味を持つトピックに焦点を当て、楽しみながら学習することが大切です。

  6. スポーツや絵などの趣味がないこと: 趣味を持つことは脳の健康に良い影響を与えます。運動や創造的な活動は脳を活性化させ、ストレスを軽減します。

  7. めったに人をほめないこと: 人をほめることは、脳の快感センサーを刺激し、幸福感を高めます。他人をほめることで、自分自身も良い影響を受けることがあります。
これらの習慣を読んでいると、「脳疲労」の勉強していた頃を思い出します。
この本では、これらの習慣を改善することで、脳の働きを改善して、より健康的な生活を送ることができるというわけです。

ただ、私が「脳疲労」の勉強をしていた頃は、「めったに人をほめないこと」というのはなかったと覚えています。
7~8年前のことであり、「脳疲労」のことでしたので、「めったに人をほめないこと」というのはなくてもいいのですが、
この「脳に悪い習慣」というのは、アレルギーと深い関係がありそうです。

それは、これらと食事の習慣を改善すればアレルギーは治ってしまうと思われるからです。
次いでなので、話しておきますが、アレルギーはかなりしつこい病気ですので、食事療法は必要だと考えています。


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来週からアレルギーの治療を始めます。
アレルギー専用の治療法で、スタッフにも教えてない未公開の治療法です。
日程:月、火、水の13時~
予約:全て予約制です(1日1~2人)
   06-6765-7622に留守録をしてもらえば、
   私の携帯に転送されるので折り返し連絡させていただきます
費用:12000円(税込み)
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