昨日の実践塾は、「アレルギーについて」のセミナーでしたが、新しいテクニックも紹介しました。
そして、さらに「新しいテクニック」を組み立てる準備もできました。
そのテクニックがあれば、鍼灸学生でも速効治療が出来てしまいそうです。
たとえばこの方ですが、骨折の後遺症で左の腰が痛いと言っていました。
そこで、新しい鍼法で刺鍼したら、即座に痛みが取れました。
私もモデルになったのですが、「うわー!」と言いたくなるほど腕が後ろに回るのです。
参加者の方から、「すごいですね、すごいですね!」と声を掛けられました。
軽い刺鍼で速効性のある鍼なので、誰にも使えそうな鍼です。
しかも、治療時間が非常に短いのです。
即刺即抜だからですが、とても面白い治療法になりそうです。
実はそのテクニックは、「治療時間を短縮できないか」と考えて生まれてきたものです。
理由は、現在スタッフが金曜日と土曜日にしか来ませんので、木曜日は私一人で治療しているからです。
ですから、私と同じような治療体制をとっている先生方がパパっと治療出来たらいいのではないか、と考えたのです。
ただし、治療効果に差が出てはいけません。
はい。大丈夫です。
これまで実験してきたことを裏付けに考えたものですので、治療に差異はありません。
早ければ来月辺りにセミナーを開きたいと考えています。
それまでは臨床で症例を集めておきます。
(症例はすぐに集めると思います)
昨日のセミナーの動画をYouTubeで公開するつもりですが、その中には入れてありませんので、ご了承ください。(^o^)
そして、スマホで撮影したので、ちょっと画像が歪んでいる可能性があります。
この治療法をブログに掲載すると、全てchatGPTに吸い上げられてしまうので、ブログには掲載しません。