ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

パウエル利下げ発言でNY株反発、一方、1ドル=144円台へドル安・円高進む(学校で教えてくれない経済学)

2024-08-24 09:04:15 | 経済学

パウエルFRB議長が23日、ジャクソンホールでの基調講演で次回9月18日のFOMCで利下げ実施を示唆した。一方、ケネディ・ジュニアが米大統領候補を辞退、トランプ氏支持を表明したと23日ロイター電子版が伝えた。

 

23日のNY市場でダウは44,175ドル、462ドル、1.14%高、S&P500は5,634と13ポイント、1.15%高、ナスダックは17,877と258ポイント、1.47%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは15.86と9.63%低下。米10年債利回りは3.795%と0.31%低下。NY外為市場では1ドル=144.29円、1.31%安、1ユーロ=161.52円、0.62%安、1英ポンド=190.64円0.41%安。NY原油(WTI)はバレル74.96ドル、2.67%高、北海ブレント、同79.02ドル、2.33%高。NY金はオンス2,548.70ドル、1.27%高。パウエル利下げ発言が意識された。ビットコインは4,315高。ジョンソンジュニアのトランプ氏支持表明が意識され値上がりした日、熱中症と診断されました。負担のかからない、無理しない範囲で継続させていただきます。)(了)  

 


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顎が痛くてモノが咬めない(顎関節症):胸椎に問題がありました

2024-08-24 08:16:33 | 診断即治療と虹彩学


昨日、一昨日は、記事にしたい患者さんが何人かいました。
一度には書けないので、一つずつ書いていきます。
最初は、この子が生まれる前から知っているお嬢さんの話です。

突然その子から電話があって、
「顎が痛くてごはんが食べられないのです」と言います。
「顎関節症みたいですね。病院辺行ったの?」と言うと、
「行ってないです。先生のところで簡単に治ると聞いたので・・・」と言います。

それで、一昨日に来てもらったのですが、やっぱり顎関節症でした。
顎関節症に関しては、かなり自信があります。
というのも、30年ぐらい前から「顎関節症」は何人も治してきたからです。
正直に言うと、久しぶりの「顎関節症」だったので、ウキウキしていました。(^o^)

で、その子が来られたのですが、その子が生まれる前から知っていたのです。
つまり、お母さんが妊娠している時から、ご両親とは知り合いだったのです。
で、脈を診て、脊椎診をして、すぐに原因が分かりましたので、早速治療にかかりました。

脊椎が上のほうで右に曲がっていたのです。
それが原因で頸椎を歪め、顎関節まで歪めてしまった症状でした。
普通は、骨格矯正鍼でパッと治すのですが、「巨鍼だけで治せる」と思ったので、巨鍼療法で治療しました。
巨鍼のできる人にすると、つまらない治療です。(^o^)



ここで、一般的に考えられている顎関節症について説明しておきます。
顎関節症は、顎を動かす関節や筋肉に問題が生じる状態を指します。
「顎関節障害」や「顎関節症候群」とも呼ばれますが、一般的には「顎関節症」として知られています。
この状態は、以下のような症状を引き起こすことがあります:

主な症状
  • 顎の痛み: 特に顎を動かすときに痛みを感じることが多いです。痛みは耳の周りや頭、首、肩にも広がることがあります。
  • 顎の音: 顎を開閉するときに「ポキッ」や「ガリガリ」といった音が鳴ることがあります。
  • 顎の開閉の制限: 顎を開けることが難しくなる、または完全に閉じることができなくなることがあります。
  • 咬み合わせの違和感: 噛み合わせが急に変わったように感じることがあります。
原因
顎関節症の原因はさまざまですが、主なものとして以下が挙げられます:
  • ストレス: ストレスがかかると、無意識に歯を食いしばることがあり、これが顎に負担をかけます。
  • 不正咬合: 噛み合わせが悪いと、顎の関節に不均等な負担がかかることがあります。
  • 外傷: 顎への外的な衝撃や怪我が原因となることもあります。
  • 筋肉の緊張: 顎周りの筋肉が緊張しやすい人は、顎関節症を発症しやすい傾向があります。
治療方法
顎関節症の治療は、症状の軽減を目的としています。治療法は症状や原因によって異なりますが、一般的なものは以下の通りです:
  • セルフケア: 顎の使い過ぎを避けるため、柔らかい食べ物を選んだり、ストレス管理を行ったりします。
  • 物理療法: 顎周りの筋肉をリラックスさせるためのマッサージやストレッチが有効です。
  • マウスピース: 歯科医師が作成するマウスピース(スプリント)を使用して、夜間の歯ぎしりや食いしばりを防ぐことができます。
  • 薬物療法: 痛みや炎症を抑えるための鎮痛剤や筋弛緩剤が処方されることがあります。
  • 外科的治療: 症状が重度で他の治療法が効果を示さない場合、手術が検討されることもあります。
予防
日常生活で以下のことを心がけると、顎関節症の予防に役立つことがあります
  • 歯を強く噛みしめないように注意する
  • ストレス管理を行い、リラクゼーションを心がける
  • よく咀嚼し、顎に負担をかけない食事を選ぶ
顎関節症の症状が気になる場合は、歯科医師や口腔外科医に相談することをお勧めします。

あまり面白くないですねー。(^o^)
よっぽど鍼灸治療の方が面白いです。
我々がよく使う「骨格矯正鍼」は、もっと面白いし、簡単に治してしまうので、顎関節症は我々のような特殊鍼法の使える鍼灸院の方がいいと思います。

自慢話みたいになってしまいましたねー。あははは、
でも、ほんとですよ。
歯科医師と共同で歯科領域の研究をしたこともあるので、それなりに自信があります。


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